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http-engineに関するbeth321のブックマーク (3)

  • 第4回 Mojoの歴史と展望 | gihyo.jp

    MojoとHTTP::Engine ここまでMojoとそのサンプルフレームワークであるMojoliciousについて見てきましたが、国内でもYappoこと大沢和宏さんとtokuhiromこと松野徳大さんが中心となって、HTTP::Engineという同じような趣旨のフレームワークが開発されていることをご存知の方も多いと思います。今回はそのHTTP::EngineとMojoを比較しながら、Mojoの歴史や展望を見ていきましょう。 HTTP::Engineの誕生 HTTP::Engineも、もとをただせばMojoの作者ゼバスティアン・リーデル(Sebastian Riedel)氏が4年ほど前にリリースしたCatalystというフレームワークから派生したものです。だから、Mojoとは義理のおじ、あるいは いとこ・はとこ くらいの関係になるでしょうか。 CatalystもCPANモジュールをつなぐ「

    第4回 Mojoの歴史と展望 | gihyo.jp
  • 第4回 Any::Moose:なにがどうでもムースはムース | gihyo.jp

    CPANTSは情報の宝庫 Perlを使う最大の利点といわれるCPANですが、CPANは単なるモジュール置き場ではありません。CPANはまたPerlの利用状況を知るうえで不可欠な統計情報を得る場でもあります。そのような統計情報のいくつかは、いわゆるCPAN検索サイトからも確認できますが、より突っ込んだ情報が欲しい場合はCPANTS(CPAN Testing Service)と呼ばれるサイトを確認するのが便利です。 国内ではnipotanこと谷口公一氏が始めた「輝け!全日最強 CPAN Author 決定選手権」のネタ元として知られていますが、このサイトでは個々の作者やモジュールの品質だけでなく、そのモジュールが実際にどこで使われているかという情報を得ることもできます。 たとえば前回取り上げたロール関連のモジュールの利用状況を調べてみると、古き良きExporterを依存モジュールとして取り上

    第4回 Any::Moose:なにがどうでもムースはムース | gihyo.jp
  • 第13回 AnyEvent:イベント駆動モジュールの方言を吸収する | gihyo.jp

    イベントループを持つモジュールが抱える問題点 イベントループを持つモジュールの一例として、前回はPOEを取り上げましたが、もちろん同じようなループを持つモジュールはほかにもあります。 たとえば1995年に故ニック・イング・シモンズ(Nick Ing-Simmons)氏が始めたPerl/Tkや、POE誕生前夜の1997年から開発が行われているGtk(のちのGtk-Perl⁠)⁠、その後継にあたるGtk2/GlibのPerlバインディング(2003年)など、GUIアプリケーション関連のツールがそうですし、IO::Poll(1997年)やIO::Async(2007年)のようなモジュールにもイベントを監視するためのループが使われています。また、Event(1997年)やlibeventのラッパであるEvent::Lib(2004年⁠)⁠、EV(2007年)のように、イベントループそのものを実装す

    第13回 AnyEvent:イベント駆動モジュールの方言を吸収する | gihyo.jp
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