iPhoneアプリにアプリ内課金を導入してガッチリもうけるのだ:ものになるモノ、ならないモノ(37)(1/2 ページ) 「iPhoneのアプリ内課金(In App Purchase)ってどーよ?」 そんな疑問に答えるべく、アプリ内課金のサポート業務を行っている企業に現状と今後の見通しを聞いた。 連載目次 Appleがこれまでの方針を転換し、無料iPhoneアプリにもアプリ内課金(In App Purchase)を解禁した。有料アプリと違い「無料アプリはダウンロード数がけた違いに多い」(アプリ開発者)そうなので、アプリがユーザーに支持されれば、「無料で配って後からもうける」アフターマーケットのビジネスが“読める”ことにもなり、これまでとは違った形のアプリビジネスの展開が望めそうだ。 アプリ内課金登場以前のiPhoneアプリビジネスの欠点として、自転車操業的な側面が指摘されてきた。売れ続けるの
iOSアプリ内課金についての記事です。 前置き iOSのアプリ内課金を実装するとき、プロダクト(課金アイテム)をどのように提供するか、検討が必要になります。そうはいっても採択できる方法は次の2つになるのですが。 プロダクトをアプリに内包し課金後それが使用できる実装にする プロダクトをアプリ外(公開サーバ等)に配置し課金後にダウンロードし使用できるようにする 前者は、軽量なコンテンツを提供する場合や、課金アイテムの実体が要らない場合で採用されることが多いです。 対して後者は、比較的大きなコンテンツを提供するときに使われます。たとえばコンテンツがゲームの追加ステージの場合、ステージの画像データ、BGMなどが含まれるでしょう。それらをアプリに内包してしまうと、アプリのサイズが肥大化、アプリダウンロードに問題が生じる可能性があります(モバイル回線でダウンロード可能なiOSアプリのサイズは100MB
[OGC 2010]iPhoneは儲からない! じゃあどうすればいいんだ? 新清士氏が語る次世代アプリの目指すべきもの 編集部:aueki IGDA Japan代表 新清士氏 2月17日,東京・神田で「Online Game & Community service conference 2010」(OGC 2010)が開催され,そのなかでIGDA Japanの新清士氏による 「iPhoneアプリ,ソーシャルアプリに見る2010ゲーム開発の潮流〜 価格と価値の適正バランスはどこに向かうのか」と題した講演が行われた。タイトルにもあるとおり,iPhoneの話題からスタートしたものの,全体的にはネットコンテンツ産業全体やゲーム業界まで関連する広い内容で,昨今のコンテンツビジネス全般の課題を扱っていたといえるだろう。 iPhoneは儲からない! さて,冒頭で示されたiPhoneコンテンツ市場の現状は
この記事は、iPhoneのアプリ内課金(In-App-Purchases)を使った、月額課金システムを実装した時の恐怖体験についてです。 ※更新※ 最近、App Store Review Guidelinesが変更されていて、新聞とか雑誌以外でも自動継続課金(Auto-renewable)のルールがちょろっと更新されたみたい。 iPhoneの自動継続の月額課金がサービス系のアプリでも使えるようになったか しかし、実際のところ、どんなアプリがOKかはあいまいな部分もあるとは思うし、やってみないとわからなかったりするので、SaaS系で承認された人いましたらぜひコメント欄とかで教えてくれると嬉しいです。 ちなみに、アップストアのレビュー通ってもリリース時期を遅らせたらストアには公開されないので、レビュー通るかよくわからない時は、凄くシンプルな実装でとりあえずレビュー通るかまずサブミットして様子み
本日10時30分から開催中の「mixi meetup 2010」で、株式会社ミクシィ 代表取締役社長 笠原健治氏は、mixiアプリをスマートフォン(iPhone/Android)に対応させることを発表しました。 ▽ mixi meetup 2010 « 株式会社ミクシィ 笠原氏がmixiアプリのスマートフォン対応を発表したのは、本イベントのオープニングセッション「mixiアプリプラットフォームの次の展開」。mixiアプリが提供開始されてからの1年間を振り返るセッションの最後で発表しました。 「PC、モバイル、スマートフォンに3デバイスに対応のプラットフォームとしては世界初」(同氏)とのこと。スマートフォン向けサイト「mixi Touch」の右上、「その他」をタップした中にある「アプリ」から利用でき、「まちつく!mixi版」「みんなでケンテイ(´∀`)」「キャバウォーズ☆恋してセレブ」など9
KDDIが米アップルの「iPhone」向けに、月額定額で利用し放題のコンテンツ配信サービスを始めることが明らかになった。音楽や動画、ゲーム、電子書籍などのコンテンツを制作会社から集め、月額390円で携帯電話料金に上乗せして提供する。 同社は既に米グーグルのAndroid OSを使った端末向けに「auスマートパス」と呼ぶアプリ取り放題のサービスを開始し、加入者を拡大させている。爆発的な普及が見込める新機種「iPhone 5」にも同サービスを適用し、スマートフォン向けコンテンツ事業に本格的に踏み出す。 21日のiPhone 5発売に合わせ、近く試験サービスを開始。正式サービスは12月を予定している。サービスを受けられるのはauで携帯電話契約しているAndroid端末、あるいはiPhone 4S、iPhone 5のユーザー。試験サービス期間は無料にする。 米アップルはiPhone向けのコンテンツ
いまさら聞けない「iPhoneアプリ内課金」超入門 2015/2/11 追記 指パッチンで離れた距離からでもシャッターが切れるカメラアプリ SnapCaemeraをリリースしました。無料のアプリです。ダウンロードよろしくお願いします。 iPhoneのアプリ内課金について調べたことを自分用メモしときます。 Q.今iPhoneで出来る課金ってどんな感じなの?IAPって何?A.アプリ内課金(In App Purchase)はiPhoneアプリ内でデジタルコンテンツなどを直接販売できる機能のこと。コンテンツ以外にも追加機能や月々の利用料を課金することができる。 Q.アプリ内課金にはどんな実装方法があるの?アプリ内課金は2つの実装方法がある。 サーバプロダクトモデルプロダクトを外部サーバに置き、決済をAppleのサーバで行い決済後にプロダクトをiPhoneアプリに渡す。外部サーバのシステムも必要とな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く