iOSはWindowsのようにファイルのやりとりする自由度が少ない。そんな中、「Workflow」はiPhoneの複数アプリを自動で連携させ、本来であれば手間のかかる作業を自動化できるのがウリ。今回は、iPhoneアプリの動作をプログラムのように構築し、自動化できる神アプリ「Workflow」の使い方を紹介する。 動作を指定してWorkflowとして保存・実行する Workflowを使えば、プログラムを組むように動作を組み合わせて、iPhoneでの操作を自動化できる。例えば、ワンタップで近くのコーヒーショップを探したり、よく見るニュースサイトのトップ5の記事をまとめて開くといったことが可能になる。複数アプリを連携させ、指定した写真をZIPファイルでDropboxにアップロードしてからそのダウンロード用のURLをコピーするといったこともできる。UIは英語だが動作の単語さえわかればいいので、中
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