チュニジアの観光客襲撃事件で、同国のシド首相は18日夜(日本時間19日朝)、「死亡した外国人観光客17人のうち5人が日本人」と発表した。死亡した外国人の国籍は日本のほか、イタリア4人、コロンビア、スペインが各2人、オーストラリア、フランス、ポーランドが各1人という。残る1人の国籍は不明。さらにチュニジア人2人が死亡した。負傷者は少なくとも44人に上ったとしている。(カイロ=翁長忠雄)
カスペルスキー・ラボ(Kaspersky Lab)が公開したコンピューターウイルス「フレーム(Flame)」のプログラムを表示したディスプレーの写真(撮影日不明)。(c)AFP/KAPERSKY LAB 【5月30日 AFP】ロシアのインターネットセキュリティー大手カスペルスキー・ラボ(Kaspersky Lab)は29日、国連(UN)専門機関の国際電気通信連合(International Telecommunication Union、ITU)の求めに応じて調査したところ、中東諸国の政府機関や研究機関で新種のコンピューターウイルス「フレーム(Flame)」を発見したと発表した。 同社のアレクサンドル・ゴステフ(Alexander Gostev)セキュリティーチーフエキスパートによれば、フレームの主な攻撃標的はイランとみられ、イスラエル、パレスチナ自治区、スーダン、シリア、レバノンでも影響
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