今回からいよいよプログラミングを行います。最初のプログラミングはInterface Builder上で行います。 前回のおさらい 第3回では、Interface Builderを使った画面の作り方を学びました。実際に画面(View)に配置したパーツを再確認してみましょう。 Viewに配置されたパーツと名前 ユーザに何らかの文字を入力させるための「テキストフィールド」 ユーザにいくつかの選択肢の中からひとつを選ばせるための「セグメンテッドコントロール」 画面上に文字を表示するための「ラベル」 これらのパーツを配置しただけの状態では、アプリは何の役にも立ちません。そこでいよいよ「役に立つアプリ」にするために、プログラミングの作業へと入っていきます。 操作と処理を確認する まず、ユーザがパーツに対してどのような操作を行うかと、プログラムにどのような処理(動作)をさせるかについて確認しておきましょ
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