Facebookで投稿や写真などをチェックできます。
小さい頃、よく親に、「素直になれ、謙虚になれ」と怒られました。 怒られるのは、僕が反論したとき。 僕は、注意されるといつも、猛烈に反論していました。 いかに自分が正しいか。 いかに親が誤解しているか、または間違っているか。 そういうことを、ノンストップでまくしたてるのです。 へ理屈だろうが何だろうがおかまいなし。とにかく相手を打ち負かそうと、しゃべり倒しました。我ながら何か憑依したのかと思うほどの語彙とロジックパターンの量でした。当時は今より口がよく回ったんじゃないかしらw そういうとき、僕はいつも、そもそも注意されたこととは別に、自分の態度について、怒られたものです。 曰く、「素直になれ、謙虚になれ」と。 相手に注意されたとき、批判されたとき、怒られたとき。 自らの正当性のことばかり考えるのではなく、 「なるほど、もしかしたらそういうこともあるのかもしれない」 と思え、と。 自分が間違っ
大人数が集まると、なかなか物事が決まらなくなってしまうという問題の半分は、「白紙状態症候群(blank slate syndrome)」のせいです。 ブロガーのJon Bellさんは、グループの全員が納得する良いアイデアを採用するためには、良くないアイデアを提案するといいと言っています。どこで食事をするか、みんなで何をして遊ぶか、誰もが楽しめるものを思いつくのは至難の業です。家族でも友だち同士でも、自分の所属するグループがマンネリ気味になってきたら、みんなが嫌がりそうなアイデアを出してみると、人間というのはもう少しマシなアイデアを考えようとする傾向があります。 Jon Bellさんのグループでは、脳を刺激するのにあるハンバーガーショップをよく使っているそうです。 (会社の同僚とどこへランチへ行くか決めかねていて)もうマクドナルドに行くしかないということになりそうになると、なんとも不思議なこ
http://anond.hatelabo.jp/20130323124047 中二病、高二病、大二病、社二病を乗り越えて患うのが35病だと思う。30代後半から徐々に発症する。 若者のだったつもりがいつのまにかおっさんおばさんの仲間入り。こんな症状が出たら罹患を疑うべき。 男性の場合平気で素面で下ネタを言い出す。若い女性にキモがられても平気。女性の場合やたらサプリやら健康グッズに金を使い出す。若者批判に反発していたのが、いつの間にか若者批判をする側になる。やたら説教臭くなったり教条的になったりする。「最近の男は草食系」などと言ってるのはだいたいオバサン。スーパーやコンビニ、レストランなどで店員に対してやたら横柄で偉そうな態度。どうでもいいことでクレームを付ける。出世していれば部下に対して批判的、出世していなければ上司に対して批判的、でも面従腹背。いずれにせよやたらと他罰的になる。家庭では職
ミリオンセラータイトル『Dの食卓』や『エネミー・ゼロ』の制作で有名な飯野賢治氏が2月20日、東京の自宅で心不全により死去しました。42歳。私が飯野賢治氏と初めて会ったのは、有限会社EIM創業後、彼が20歳のとき。以来、氏が残してくれた記憶を振り返り、ここに追悼文を記させていただきます。(*筆者ブログより転載) ■風雲児の素顔2月21日は打ち合わせののち会食があり、帰宅したのは深夜だった。 家に着きメールを見たときに訃報を知った。 全身から力が抜けていくようだった。 最近は健康に留意しているはずだったのに、まさか。 とっさにニュースサイトを閲覧すると、現実を突きつけるように「ゲームクリエイター、飯野賢治氏が死去」の文字が目に飛び込んできた。 個性がいっぱい積み上がった人生も、死を報じる記事になると、ものの30秒で読めてしまう。あっけない。はかなさが再び込みあげてきた。 飯野賢治といえば「風雲
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く