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newsと考古に関するbeth321のブックマーク (6)

  • 中東で発見の現生人類の頭蓋骨、人類大移動解明の手掛かりに

    イスラエル北部ガリラヤ地方の西部にあるマノット洞窟遺跡で発見された頭蓋骨(2015年1月28日撮影)。(c)AFP/MENAHEM KAHANA 【1月29日 AFP】中東で発見された約5万5000年前の頭蓋骨の一部について、現生人類の祖先がアフリカの発祥地をいつ離れたかに関する手掛かりを与えるものとする研究論文が、28日の英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。この発見は、現生人類の祖先がネアンデルタール人(Neanderthals)と共存していたとする説の裏付けにもなるという。 米ケース・ウェスタン・リザーブ大学(Case Western Reserve University)などの国際研究チームが発表した論文によると、イスラエル北部ガリラヤ(Galilee)地方の西部にあるマノット(Manot)洞窟遺跡で発見されたこの頭蓋骨は、解剖学的現代人と呼ばれる初期の現生人類「ホモ・サ

    中東で発見の現生人類の頭蓋骨、人類大移動解明の手掛かりに
  • イギリスでバイキングの財宝発見か NHKニュース

    中世ヨーロッパで海賊行為をしていたことで知られる「バイキング」の1000年以上前の財宝とみられる品々が、イギリス北部の教会の敷地内で発見され、話題となっています。 イギリス北部、スコットランドにある教会の敷地で先月、金属の探索を愛好する男性が深さ60センチほどの所に金属の物体が大量に埋まっているのを発見しました。発見されたのは銀のブローチや腕輪、それに十字架など100を超える品々で、スコットランド国立博物館が調査したところ、ほとんどが9世紀から10世紀ごろのものとみられるということです。 この中にはアイルランドで魔よけとして使われていたとみられるものや、スカンディナビア半島のものとみられる宝飾、それに、今のドイツに当たる地域で使われていた銀の器など広い地域の品々が含まれていて、国立博物館では中世ヨーロッパで海賊行為をしていたことで知られる「バイキング」の財宝とみています。 今回見つかった品

    イギリスでバイキングの財宝発見か NHKニュース
  • 「卑弥呼の鏡」は「魔鏡」 3Dプリンターで復元 - 日本経済新聞

    3次元(3D)プリンターを使って「卑弥呼の鏡」との説がある古代の青銅鏡「三角縁神獣鏡」の精巧な金属製レプリカを製作したところ、壁に投影した反射光の中に鏡の背面に刻んだ文様が浮かび上がる「魔鏡」と呼ばれる現象が起きることが分かり、調査した京都国立博物館の村上隆学芸部長が29日発表した。鏡は古代の祭祀(さいし)で用いたと考えられているが、具体的役割は不明だった。この現象は太陽光線など平行光で特に顕

    「卑弥呼の鏡」は「魔鏡」 3Dプリンターで復元 - 日本経済新聞
  • 47NEWS(よんななニュース)

    新潟県内2023年12月の有効求人倍率は1・49倍、4カ月連続で低下 全国は1・27倍、2カ月連続で悪化

    47NEWS(よんななニュース)
  • ヒトと類人猿の共通祖先の化石を発見

    とケニアの考古学者による合同研究チームが2005年にケニアで発見した約1000万年前の類人猿の化石の下あごの骨(2007年11月5日撮影)。(c)AFP/SIMON MAINA 【11月13日 AFP】(14日写真追加)日とケニアの考古学者による合同研究チームが2005年にケニアで発見した約1000万年前の類人猿の化石が、ゴリラ、チンパンジー、ヒトの共通祖先に極めて近いことが分かった。研究成果は米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)電子版で12日発表された。 11の歯が付いた写真の下あごの骨は2005年、ケニアのリフトバレー(Rift Valley)東端のナカリ(Nakali)山の火山泥の中で発見された。 遺伝子研究では、ヒトと類人猿が共通祖先から分岐したのは約800万年前とされているが、アフ

    ヒトと類人猿の共通祖先の化石を発見
  • 11世紀アフガニスタンにユダヤ人の存在、古文書公開

    イスラエル国立図書館(National Library of Israel)で、アフガニスタンで発見された1000年前の古文書を公開するハガイ・ベン=シャマイ(Haggai Ben-Shammai)館長(2013年1月3日撮影)。(c)AFP/MENAHEM KAHANA 【1月4日 AFP】およそ1000年前にユダヤ人が現在のアフガニスタンに居住していたことを示す手書きの古文書がイスラエルのエルサレム(Jerusalem)で3日、公開された。中世の中央アジアにおける、ユダヤ人コミュニティの存在を示す証拠が初めて日の目を見ることとなった。 アラビア語やヘブライ語、ユダヤ・ペルシャ語などで書かれた多数の文書は今から約2年前、アフガニスタン北部の洞穴から偶然見つかった。同様の文書が発見された場所としては、イスラエルから最も遠い地となる。保存状態も洞穴内の乾燥した環境により極めて良好だったという

    11世紀アフガニスタンにユダヤ人の存在、古文書公開
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