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newsとEarthに関するbeth321のブックマーク (10)

  • 知床の海底隆起、陸側の地すべりが原因か 専門家が調査:朝日新聞デジタル

    北海道の知床半島で、海岸沿いに海底が隆起し、新たな陸地になっているのが見つかった。25日に現地調査をした専門家は、陸側で地すべりが起き、海底が押し上げられて海の上まで出たとみている。 現場は知床半島南東側の羅臼町。町によると、現れた陸地は長さが300メートル、幅約40メートルで、海面からの高さが6~10メートルと推定されるという。海藻やウニなどが多数付着していた。 一方、地すべりの影響で海岸から約150メートル離れた町道が20~30メートルにわたって陥没し、斜面の上の高台にも地盤の落ち込みがあった。町は25日、災害対策部を設置し、現場付近を立ち入り禁止にした。 現場を調べた北見工業大の山崎… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続き

    知床の海底隆起、陸側の地すべりが原因か 専門家が調査:朝日新聞デジタル
  • 海底が謎の隆起、海面10m超の高さに 知床半島の沿岸:朝日新聞デジタル

    北海道の知床半島で24日、海岸線沿いの海底が隆起し、新たな陸地になっているのを近くの住民らが見つけた。地元は騒ぎになっている。 現地は知床半島南東側の羅臼町春日町付近で、住民によると24日朝、海岸で昆布拾いをしていた女性が、海岸が若干高いことに気づいた。昆布拾いを終えて帰宅しようとしたところ、隆起は自分の背丈を超えていたという。 同日夕、地元の羅臼漁協の田中勝博組合長らが確認。目測では隆起は長さ500メートル以上、幅は広いところで30~40メートルで高さは海面から10~20メートルほど。隆起した岩についたウニや昆布に、カモメやカラスが群がっていたという。 田中組合長は「音も揺れもなかったと聞いている。こんなことは初めて」と話し、海面下の状況を近く調べるという。北海道大大学院理学研究院地震火山研究観測センターの谷岡勇市郎教授(地球惑星科学)は「(NHKが流した)ニュース映像から判断し、海岸線

    海底が謎の隆起、海面10m超の高さに 知床半島の沿岸:朝日新聞デジタル
  • 東北沖のプレート、震災前の状態に回復? 筑波大発表:朝日新聞デジタル

    東日大震災を起こした東北沖の震源域で、岩板(プレート)にかかる力の状態が、すでに地震前と同じ水準まで回復していることを示唆するデータが得られた、と筑波大とスイス連邦工科大などの研究チームが発表した。大震災でエネルギーが解放されたが、予想以上に早くたまっている可能性があるという。英科学誌ネイチャー・ジオサイエンスに3日、発表した。 研究チームは、1998年以降の気象庁の地震観測データを分析、地域ごとに「b値」と呼ばれる大地震と小地震の発生比率を計算した。大地震が多いとb値は1より小さく、その地下の岩板に力がたまっている指標になると考えた。 東日大震災の震源域のb値は、98年以降0・9~0・8で推移し、05年半ばから0・6~0・7前後に下がった後、11年3月の地震で1以上に急上昇。この値が13年ごろから下降しはじめ、14年秋には0・8前後に戻っていた。 ボグダン・エネスク筑波大准教授は「巨

    東北沖のプレート、震災前の状態に回復? 筑波大発表:朝日新聞デジタル
  • 噴火で出現した新島「成長速度が非常に速い」 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    海底火山の噴火による新島の出現が確認された東京都小笠原村の西之島近くの海域では、21日も活発な火山活動が続いた。 同日、海上保安庁の航空調査に同行した東京工業大の野上健治教授(地球化学)は、「島の成長速度は非常に速く、継続的な観測が必要だ」と指摘した。 西之島近くの海域では20日午後、同庁の航空機が黒色の噴煙と新しい島を確認。気象庁も同日、今後も噴火が続く可能性があるとして、火口周辺警報を発表した。 野上教授らの21日の調査では、楕円(だえん)形の陸地は長い部分で約400メートルに達しており、標高も20~30メートルに成長していた。周辺の海域は、エメラルドグリーンや黄土色に染まっており、野上教授は「変色域の色やサイズから、かなり活発な状態が続いていると考えられる」と述べた。

  • 小笠原諸島の西之島付近で噴火 NHKニュース

    小笠原諸島にある火山の島、西之島の付近で20日、およそ40年ぶりに噴火が確認され、気象庁は付近を通る船舶に対し、今後の噴火活動に警戒するよう呼びかけています。 気象庁によりますと、小笠原諸島の父島から西に200キロほどのところにある火山の島、「西之島」の南東500メートル付近で、新たな陸地とそこから黒い噴煙が上がり噴火しているのを、20日、海上保安庁などが確認しました。 西之島は標高25メートルの無人島で、噴火の様子を捉えた写真を分析した結果、新たな陸地は直径およそ200メートルで、陸地の中央付近から黒い噴煙と白い噴煙が高さ600メートルほどまで上がっているのが分かります。 気象庁は、上空に白い煙のかたまりが複数あることから、間隔を空けて爆発を繰り返していると分析しています。 このため気象庁は、20日午後6時20分に「火口周辺警報」を発表し、今後の噴火活動で噴石が飛ぶおそれがあるとして、付

    小笠原諸島の西之島付近で噴火 NHKニュース
  • フィリピン地震、長さ5キロ以上の岩壁が出現

    フィリピン中部ボホール(Bohol)島で起きた地震により出現した地割れと岩壁(2013年10月22日撮影)。(c)AFP 【10月25日 AFP】フィリピン中部で先週発生したマグニチュード(M)7.1の地震により、震源近くの農村地帯に長さ5キロ以上に及ぶ岩壁が出現したことが分かった。地質学者が24日、発表した。 岩壁が出現したのは、最も深刻な被害が出た中部ボホール(Bohol)島。ここでは今も政府による復旧作業が進められている。現地の被害状況を調べている専門家らによると、震源の上に隆起した岩の壁は高さ最大3メートル。これまでに5キロにわたって壁をたどり歩いたが、まだ端には到達していないという。(c)AFP

    フィリピン地震、長さ5キロ以上の岩壁が出現
  • カナダからの手紙入りボトル、28年経てクロアチア海岸で発見

    1997年にフランスのレ島(l'île de Ré)で見つかった手紙入りボトル(1997年6月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/DELMAS 【4月19日 AFP】カナダ人男性が「メアリー」に宛てて書いた手紙を入れて大西洋に放ったボトルが、28年の歳月を経て8000キロ近く離れたクロアチアの海岸で発見された。 手紙には次のように書かれていた。「メアリー、君はとても素敵な人だ。連絡が取り合えることを願っている。君に手紙を書くと約束したでしょう。君の永遠の友、ジョナサンより。ノバスコシア(Nova Scotia)、1985年」 この手紙が入ったボトルは、クロアチアに住むマテア・メダク・レジッチ(Matea Medak Rezic)さん(23)が、アドリア海の港町プロチェ(Ploce)の海岸でごみ拾いをしていた時に見つけた。 「ボトルは、冬の雨で海岸に打ち上げられたゴミの中に交じっていました

    カナダからの手紙入りボトル、28年経てクロアチア海岸で発見
  • オランダ北部のガス採取で地震急増、「経済優先」の政策に怒る住民

    オランダ北部ウスウルト(Usquert)で、自宅ガレージの壁にできたひび割れを見せるElze Schollemaさん(2013年3月12日撮影)。(c)AFP/MAUDE BRULARD 【4月3日 AFP】オランダ北部の遠隔地にある、欧州最大のガス田の真上に住む人々は、ガス採取の影響で頻発するようになった地震に対する怒りをあらわにしている。 オランダ最北端からわずか数キロメートル離れたミッデルストゥム(Middelstum)に住むヤン・ボス(Jan Bos)さんとマルタ(Martha Bos)さん夫の家畜小屋では、壁に開いた長さ1メートル、幅5センチメートルの割れ目から、凍り付くような隙間風が吹き、冷たい日の光が差し込んでいる。また夫婦が住む20世紀初頭に建てられた家屋には、およそ15か所のひび割れがあり、玄関の床の一部は約7センチ沈下している。 48歳のマルタさんは「ここには25年も

    オランダ北部のガス採取で地震急増、「経済優先」の政策に怒る住民
  • 雪の火山から流れる溶岩、カムチャッカ半島

    米航空宇宙局(NASA)の地球観測衛星テラ(Terra)搭載の高性能光学センサー「アスター(ASTER)」が捉えた、ロシア極東カムチャツカ(Kamchatka)半島のプロスキー・トルバチク(Plosky Tolbachik)火山(2013年1月17日提供)。(c)AFP/NASA/GSFC/METI/ERSDAC/JAROS, and US/Japan ASTER Science Team 【1月21日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は17日、2012年11月27日にロシア極東カムチャツカ(Kamchatka)半島で35年ぶりに噴火したプロスキー・トルバチク(Plosky Tolbachik)火山を宇宙から撮影した画像を公開した。 画像は地球観測衛星テラ(Terra)搭載の高性能光学センサー「アスター(ASTER、Advanced Spaceborne Thermal Emission

    雪の火山から流れる溶岩、カムチャッカ半島
  • 受賞したくない英文学賞「最悪な性描写賞」、今年はカナダ女性作家に

    2012年の「小説における最悪な性描写賞(Bad Sex in Fiction Award)」を受賞したカナダ人作家ナンシー・ヒューストン(Nancy Huston)氏2006年10月30日撮影)。(c)AFP/JACK GUEZ 【12月7日 AFP】英国で最も受賞したくない文学賞と言われる「小説における最悪な性描写賞(Bad Sex in Fiction Award)」の今年の受賞者に、カナダ人作家ナンシー・ヒューストン(Nancy Huston)氏(59)が決まった。同賞を主催する英文芸評論誌リテラリー・レビュー(Literary Review)が4日、発表した。 ヒューストン氏は、小説「infrared(仮訳:赤外線)」でこの「ありがたくない名誉」を獲得した。女性の受賞者は3人目。 ロンドン(London)の高級会員制クラブ「イン・アンド・アウト(In And Out)」で行われた

    受賞したくない英文学賞「最悪な性描写賞」、今年はカナダ女性作家に
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