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newsとFishに関するbeth321のブックマーク (10)

  • クマノミがイソギンチャクに刺されぬ謎、女子高生が解明:朝日新聞デジタル

    カクレクマノミがイソギンチャクに刺されないのはなぜか――。その仕組みの一端を愛媛県の女子高校生2人が解き明かした。5月に米国で開かれる世界最大の学生科学コンテストに出場する。 解明したのは、愛媛県大洲(おおず)市の県立長浜高校1年で、水族館部に所属する重松夏帆さん(16)と山美歩さん(16)。 カクレクマノミはスズメダイ科の熱帯魚で、ハタゴイソギンチャクをすみかにする。一方、イソギンチャクは、餌を取ったり身を守ったりするため体の表面にある触手から強い毒を含む針のような刺胞(しほう)を出す。 水族館部では千匹以上のカクレクマノミを飼育する。2人は、異なる液体がついた指でイソギンチャクに触れると、刺される指と刺されない指があった先輩の実験をヒントにした。

    クマノミがイソギンチャクに刺されぬ謎、女子高生が解明:朝日新聞デジタル
  • ホッケ不漁で動物園が頭悩ます NHKニュース

    北海道産のホッケが深刻な不漁となっている影響で、釧路市の動物園が動物たちに餌として与えていたホッケを入手できない事態となり、代わりの餌の確保に頭を悩ませています。 釧路市動物園は、39年前の開園以来、地元、北海道産のホッケを、ゼニガタアザラシやペンギンなどに餌として与えてきました。 その量は年間におよそ32トンに上りますが、深刻な不漁のため、ことし10月下旬以降、動物園ではホッケを全く入手できなくなってしまったということです。 代わりに千葉県産のアジを餌として使っていますが、仕入れ値が2倍ほどするため、今年度、およそ314万円の餌代がよけいにかかることになり、釧路市は、急きょ、補正予算案に盛り込んで、定例の市議会に提案しました。 動物園は、アジよりも価格が比較的安い地元産のイワシやサバを使うことも検討しましたが、脂がのりすぎていて栄養が偏ることから、アジを使わざるをえなくなったということで

  • 絶滅危惧種:太平洋クロマグロを指定 IUCN - 毎日新聞

  • 金魚のジョージさん(10)、頭の腫瘍摘出手術に無事成功。あと20年は生きられると期待される(オーストラリア)

    オーストラリア、メルボルン在住の金魚のジョージさんは今年10歳。他20匹の仲間と共に暮らしている。ところが数年前から頭に腫瘍ができてしまった。これがどんどん大きくなってしまい今ではべることも、泳ぐこともできなくなってしまった。それどころか他の金魚たちにいじめられているという。 心配した飼い主が、メルボルンにあるロート・スミス動物病院に連れて行ったところ、このままでは死んでしまう可能性が高く、緊急手術が必要だという。飼い主は最愛の金魚、ジョージさんに手術を受けさせることを決意した。 Woman pays for tumor surgery to save beloved 10-year-old goldfish ただしこの手術はリスクが高い。ジョージさんを手術台に乗せるために麻酔も使わなければならず、体重80gという小さな体を手術するには、顕微鏡を覗きながらのマイクロサージェリーとなる。

    金魚のジョージさん(10)、頭の腫瘍摘出手術に無事成功。あと20年は生きられると期待される(オーストラリア)
  • 巨大アンコウ 2匹生け捕り NHKニュース

    石川県の能登半島沖で体長が通常の3倍ほどもある巨大なメスのアンコウ2匹が生きたまま捕獲されました。 捕獲されたのは、水深150メートルほどの深海に生息する「キアンコウ」で、19日、石川県志賀町の沖合で底引き網にかかり、20日午後、七尾市の「のとじま水族館」に運ばれました。 水族館によりますと、2匹はいずれもメスで、体長はおよそ1メートル30センチとおよそ1メートル50センチあり、通常の3倍くらいの大きさだということです。キアンコウは、頭の上部にあるアンテナのように突き出た背びれで、エサとなる小魚をおびき寄せるのが特徴だということです。 日の沖合や海岸ではこのところ巨大な深海魚の捕獲が相次いでいて、のとじま水族館の池口新一郎副館長は「いつもこの時期に底引き網にかかるキアンコウは体長50センチほどで、これほどの大きいのを見たのは初めてだ。両方ともメスでこれから卵を産むかもしれないので、ぜひ育

    巨大アンコウ 2匹生け捕り NHKニュース
  • 水を抜いたらアリゲーターガー 芦屋の池、外来種だらけ:朝日新聞デジタル

    【半田尚子】アリゲーターガー、ウシガエル、ブルーギル……。兵庫県芦屋市が今月、工事のため同市岩園町の「仲ノ池」の水を抜いたところ、干上がった池の底から、外来種の魚やカエルが次々に見つかった。江戸時代に農業用に作られたというため池に、何が起きたのか。 現在の池のまわりは静かな住宅街。そばを阪急神戸線が走る。南北約130メートル、東西約80メートル。遊歩道があり、市民の憩いの場だ。 水位が下がった4日、近所の小学生ら80人を集め、市が生き物の観察会を開いた。投網を打つたび、姿を現したのはブルーギル。「この魚知ってるで。外来種や」。子どもたちが声をあげた。 市はため池の水漏れ対策工事にあわせ、環境コンサルタント会社「三洋テクノマリン」に池の生態調査を頼んだ。同社によると、19日時点で確認できた外来種はブルーギル904匹、ウシガエル35匹、ミシシッピアカミミガメ30匹など。一方、在来種はゲンゴロウ

    水を抜いたらアリゲーターガー 芦屋の池、外来種だらけ:朝日新聞デジタル
  • ピラニアから身を守るピラルクの「よろい」

    中国・北京(Beijing)の水族館で展示されるピラルク(右端)などの魚を眺める女の子(2013年1月21日撮影)。(c)AFP/Mark RALSTON 【10月16日 AFP】南米のアマゾン(Amazon)川に生息する世界最大級の淡水魚ピラルク(学名:Arapaima gigas)は、欲旺盛なピラニアから身を守るために優れた多層構造を持つ「よろい」を進化させてきたとの研究論文が15日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された。 米カリフォルニア大学バークレー校(University of California at Berkeley)のロバート・リッチー(Robert Ritchie)氏率いる研究チームは、顕微鏡調査と機械的検査によって、ピラルクのうろこが極めて頑丈な外殻を持っており、突き刺さった歯が折れるような仕組みになって

    ピラニアから身を守るピラルクの「よろい」
  • サメ捕獲量、最多国はインドとインドネシア

    インド・コルカタ(Kolkata)の裁判所に運び込まれた違法捕獲で押収されたサメ(2005年5月19日撮影)。(c)AFP 【7月30日 AFP】サメ類やエイ類の絶滅危惧種7種を保護するための新協定を開始するにあたって欧州連合(EU)が後援している調査で30日、サメの捕獲量が最も多い国はインドとインドネシアであることが明らかになった。 報告は、国際自然保護連合(IUCN)と世界自然保護基金(WWF)が共同運営する野生動物取引を監視するNGO「トラフィック(TRAFFIC)」が発表した。 2002年から11年にかけてサメの捕獲量を調査したトラフィックの報告によると、インドとインドネシアの2国で世界全体の捕獲量の2割以上を占めていた。また全体の8割は上位20か国によるものだった。両国に続く3位以下の国は、スペイン台湾、アルゼンチン、メキシコ、米国、マレーシア、パキスタン、ブラジル、日、フラ

    サメ捕獲量、最多国はインドとインドネシア
  • 朝日新聞デジタル:悠々マイワシに緊張走る 天敵クロマグロ、ついに水槽へ - 社会

    【動画】マイワシの群れにクロマグロ投入、水槽に緊張感?=高橋雄大撮影クロマグロに追い立てられるマイワシ=28日午後、名古屋市港区の名古屋港水族館、高橋雄大撮影クロマグロ(右)が入った水槽でトルネードを見せるマイワシ=28日午後、名古屋市港区の名古屋港水族館、高橋雄大撮影水槽の中で力尽きたクロマグロ(中央)。周囲をマイワシが泳ぎ回っていた=28日午後、名古屋市港区の名古屋港水族館、高橋雄大撮影クロマグロの目の前をひらりと横切るマイワシ=28日午後、名古屋市港区の名古屋港水族館、高橋雄大撮影マイワシの水槽に投入されたクロマグロ=28日午後、名古屋市港区の名古屋港水族館、高橋雄大撮影  【宋光祐】3万5千匹のマイワシが泳ぐ名古屋港水族館(名古屋市港区)の黒潮水槽に28日、天敵のクロマグロ11匹が投入された。群れをつくって身を守る習性のはずが、群れから離れるマイワシが出始めたためだ。水槽内に緊張感

  • 朝日新聞デジタル:水族館イワシに迫る危機 「緊張感を」マグロ軍団投入へ - 社会

    大群で泳ぐマイワシ=21日午後0時35分、名古屋市港区の名古屋港水族館群れから離れ、1匹で泳ぐマイワシ(左下)。マンボウがゆっくりと近づく=21日午後0時21分、名古屋市港区の名古屋港水族館  【半田尚子】最近、名古屋港水族館(名古屋市港区)のマイワシがたるんでいるらしい。渦状になってえさをべる「マイワシのトルネード」が売りの黒潮水槽なのに、群れから離れ、はぐれてしまう。穏やかな環境に慣れたマイワシに活を入れるため、28日に天敵のクロマグロ15匹を投入する。  日近海を流れる黒潮をイメージした水槽は、高さ5メートル、幅14メートル。体長20センチほどのマイワシから、1メートル以上になるサメやマンボウまで、自然界で共存している魚が泳ぐ。  黒潮が流れる海は沖合で、マイワシが隠れられる岩陰などがない。そのため群れをつくって大きな魚から身を守る。水槽でも群れで泳いでいたが、最近、隅の方を1匹

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