お笑い芸人の厚切りジェイソンが23日、東京・渋谷のNHKでEテレのプログラミング教育番組『Why!?プログラミング』(3月21~25日 後3:30)の取材会に出席。自身も幼いころからプログラミングに親しんできたといい「大学学士も修士号もコンピューターサイエンスなので、馴染みのある世界で活躍できて光栄です」と出演の喜びを語った。
「玉袋筋太郎」がNHKでついに「解禁」――。10日夜、ツイッターが歴史の節目に沸きました。漫才コンビ「浅草キッド」の玉袋筋太郎さん(47)が、自身の出演するNHKドラマのエンドロールで、NHK地上波として初めて「玉袋筋太郎」とクレジット表記されたことに感激。ツイッターで「公共料金払ってきてよかった!」と喜びをあらわにしました。ドラマを見ていたファンからも祝福の投稿が相次ぎました。 【画像】ツイッター民は見た!NHKに「玉袋」の決定的瞬間 このドラマは、毎週火曜午後10時からオンエア中の「全力離婚相談」。真矢みきさん主演で、夫婦の離婚問題を題材にしています。玉袋さんは、10日放送の第6回にゲスト出演。浪費癖のある妻・真奈美(田中美奈子さん)と大げんかする、夫・章太郎を演じました。 玉袋さんのツイッターによると、これまでNHKでは、番組中で「玉袋筋太郎です」と発言したりすることはあったそうで
お笑いコンビの爆笑問題が、NHKの新春お笑い番組で政治家に関するネタを没にされたとTBSのラジオ番組で明かしたことに関連し、NHKの籾井勝人会長は8日にあった定例会見で、一般論として「個人名をあげて、色々お笑いのネタにするのはちょっと品がないんじゃないか」などと語った。 籾井氏は今回の件は新聞報道で初めて知ったとしたうえで、「公共放送で視聴者も色んな方がいる。ギャグで、ある個人に対して打撃を与えているつもりかもしれないが、私は品性がないと思う」「自然とそういうのはやめた方がいいのではないか」などと話した。今後、政治風刺に対しては、ケース・バイ・ケースで判断するべきだとの見解を示した。 一方、紅白歌合戦でサザンオールスターズが歌った「ピースとハイライト」がネット上などで政権を批判した風刺とも受け止められていることについては、「初めて聞いた話」としたうえで、「歌詞の一つ一つまでは全然聴いており
お笑いコンビの爆笑問題が7日未明に放送されたTBSのラジオ番組「JUNK爆笑問題カーボーイ」で、NHKのお笑い番組に出演した際、事前に用意していた政治家に関するネタを局側に没にされたことを明らかにした。 出演したのは3日に放送された「初笑い東西寄席2015」。爆笑問題はNHKアナウンサーとともに司会を務めていた。 ラジオ番組によると、放送前に番組スタッフに対して、「ネタ見せ」をした際、政治家のネタについてすべて放送できないと判断されたという。 番組の中で田中裕二さんは「全部ダメって言うんだよな。あれは腹立ったな」と話した。太田光さんは「プロデューサーの人にもよるんだけど、自粛なんですよ。これは誤解してもらいたくないんですけど、政治的圧力は一切かかってない。テレビ局側の自粛っていうのはありますけど。問題を避けるための」と話し、田中さんは「色濃くなってるのは肌で感じるね」と応じた。 NHK広報
ウッチャンナンチャンの内村光良がメインで出演するNHKのオムニバスコント番組『LIFE!』(毎週木曜 後10:00 総合)で、一部の国会議員から「NHKのバラエティーが低俗」と厳しく追及されたことをネタにしたコントが放送されることがわかった。 突然現れたディレクターに固い演出を強要され、とまどう芸人たち。5月8日放送、NHK『LIFE!』で披露されるコント「NHKなんで」のワンシーン(C)NHK 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る あす(8日)放送予定で、タイトルは「NHKなんで」。内村演じるNHKの超古株ディレクター・三津谷が、「NHKなんで。」と言いながら、必要以上に硬い演出を要求する、というコントで、昨年12月に嵐の大野智をゲストに1度放送されたことがある。 第2弾となる今回は、同局のバラエティー番組の収録現場に超古株ディレクター・三津谷(内村)が現れ、「NHKなんで、低俗
NHKの2014年度予算案審議が始まった25日の衆院総務委員会で、同局が製作する一部バラエティー番組の内容に対し、「NHKがわざわざ放送する意味があるのか」と、苦言が寄せられる場面があった。 質問した日本維新の会の中田宏衆院議員は、「NHKの番組が、ひとことで言うと低俗になっていないか。何だこりゃという娯楽番組が、いくつも並んでいる」と指摘した上で、「ケータイ大喜利」「コントの劇場」「七人のコント侍」の3番組をやり玉に挙げた。 「何人かに聞いても、『NHKがやる番組じゃない』という答えをもらった。NHKは何のために公共放送という意味を持ち、国民から受信料を徴収しているのかという自覚が疑われる。あまりにも民放のまねをしすぎていないか」と主張。「私が低俗と勝手に決めつけられるものではないが、娯楽番組ひとつとっても、地域性や日本の文化をひもとき、それに若い人が関心を持てる番組にしてほしい」な
タレントの「ナンチャン」こと、南原清隆さんが熱心に取り組んでいるのが、古典芸能の狂言。 ただ、演じる場所は能楽堂ですが、演目は狂言と現代のコントを融合させた「現代狂言」です。 8年前から続け、ことしの公演で100回目を迎えます。 室町時代から続く古典芸能で、今の「お笑い」の原点とも言われる狂言に取り組む思いを聞きました。 古典に原点があった 南原さんがみずから脚本を書いた今回の演目は、虫の世界で起こる騒動から現代社会についても考えてもらおうという作品です。 なぜ、お笑いをしながら狂言に取り組むことになったのか。 「コントとかいろいろお笑いの仕事をやらせてもらっていくうちに、ちょっと煮詰まった時期がありまして。なんでコントってこうなんだろう、という。狂言を習いだしたら、これはもう600年も前からあったんだという。教科書みたいな感じを受けたんです。もともとなんで日本はボケと突っ込みがあるんだろ
猪瀬知事は16日に行われた集中審議で、徳田毅衆議院議員から受け取った5000万円を入れたかばんを公開しました。 当時の状況について猪瀬知事は「金は紙袋に入っている状態で、そのまま自分のかばんに入れた。紙袋は残っていないが、かばんはふだん使っているかばんだ」と述べました。 質問に立った公明党の長橋桂一議員が、5000万円に相当する大きさの紙の箱を公開されたかばんに詰めながら、「このかばんでは5000万円は入らない」と追及しました。 これに対して猪瀬知事は「入るはずだ」と反論し、紙の箱をかばんに入れましたが、ファスナーは完全には閉まりませんでした。
千葉県銚子市が特産のキャベツのPR大使としてお笑いコンビを任命した際、コンビが用意して披露したキャラクターが全国的に人気の「ふなっしー」にそっくりだったとして批判のメールなどが相次ぎ、市はホームページにおわびを掲載しました。 銚子市は全国有数のキャベツの産地で、先月25日、銚子のキャベツをPRしてもらおうとお笑いコンビ「キャベツ確認中」の2人を名前にちなんで「銚子キャベツ大使」に任命し、委嘱状を手渡しました。 その際、コンビ側がキャベツの妖精をイメージした「きゃべっしー」という黄緑色の着ぐるみを用意し、全国的に人気のキャラクター「ふなっしー」の生き別れた妹という設定で披露したということです。外見が「ふなっしー」に似ていたことなどからインターネットで話題になり、市には「盗用ではないか」、「ふなっしーに失礼だ」という批判の電話やメールが合わせて70件寄せられたということです。 これを受けて、銚
白央篤司(はくおうあつし) @hakuo416 【『生活笑百科』降板記念・恵美子のホラその1】「皆さん遺言書ってどうされてます…? あたし、こないだ財産目録を作っておこうと思って書き出したんですけど、2年かかってまだ10分の1しか書けてないんです。大阪城、琵琶湖、金閣寺…計算したら全部書きだすのにあと4年かかるようなんですね」 白央篤司(はくおうあつし) @hakuo416 【『生活笑百科』降板記念・恵美子のホラその2】「年末に実家でゆっくり過ごすってのが私の積年の夢なんです。一度でいいからやってみたい。だって無理なんですよ毎年毎年ユーミンさん、サザンの桑田さん、松田聖子さんが貸してくれ貸してくれいうて実家を使うんです、大阪城ホール」 白央篤司(はくおうあつし) @hakuo416 【『生活笑百科』降板記念・恵美子のホラその3】「息子が受験の時はねえ…よう作りました鍋焼きうどん。まあ一般的
上沼恵美子さん(58)がレギュラー番組「バラエティー生活笑百科」(NHK総合)を降板することが、2013年9月10日わかった。共演する「オール阪神・巨人」のオール巨人さん(61)がブログで明かし、番組を制作するNHK大阪放送局もJ-CASTニュースに対して降板の事実を認めた。 番組は身近な法律トラブルを漫才で取り上げ、上沼さんら「相談員」が面白く解決策を出し、最終的に弁護士の見解を聞くというもの。「相談室長」(司会)を務める笑福亭仁鶴さんの口上「四角い仁鶴がまぁ~るくおさめまっせぇ」から始まる「土曜昼の顔」といえる番組で、上沼さんは1985年4月の放送開始から28年半にわたり出演してきた。 オール巨人「第1回から出演しているのは僕らだけに」 巨人さんはブログで「生活笑百科」の収録を9日に行ったと明かし、両手に花束を持つ上沼さんの写真を載せた。放送開始時から「相談室長」が板東英二さん、西川き
「LIFE!~人生に捧げるコント~」(2013年8月20日放送)で披露された「あまちゃん」のパロディコント。もちろんテレビの前に座ってリアルタイムで視聴しました。ただただ最高でした。 「LIFE!~人生に捧げるコント~」はNHKで放送している内村光良のコント番組です。そして「あまちゃん」は能年玲奈が主演を務めるNHKの連続テレビ小説。このドラマの脚本を担当している宮藤官九郎は、かつて「笑う犬」の構成作家でした。だから今回のパロディは両方ともNHKの番組ということだけでなく、内村光良と宮藤官九郎の縁もあって実現したわけです。 でも理由はそれだけではない。内村光良がスタジオコントにかける情熱をずっと失わなかったからだ。そう私は言いたいです。 「笑う犬の生活-YARANEVA!!-」に込めた思い 1990年、フジテレビで「ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!」開始。 土曜夜8時に放送していた
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