OpenFlow対応のネットワーク管理ソフトなどを提供するBig Switch Networksは、「既存のオープンソース版仮想スイッチは、大規模なスケールでのデプロイのニーズに応えられず、またベンダ主導によってコミュニティベースのイノベーションが阻害されている」といった理由から独自のオープンソース版仮想スイッチ「Indigo Virtual Switch」を開発、公開を開始しました。 Linuxカーネルにはすでに仮想スイッチのOpen vSwitchが組み込まれており、Indigo Virtual Swtichは、そのOpen vSwitchに対するドライバーのような位置づけで動作するようです。 特徴は軽量で大規模展開に対応していること。 It’s a lightweight, high-performance vSwitch built from the ground up to su
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