タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

programmingとPerlとmoduleに関するbeth321のブックマーク (11)

  • 第30回 Test::Class:ユニットテストに使うだけでなく | gihyo.jp

    メタデータからテスト件数を取得する 前回はテストファイルやテストデータの数からテストプランを計算するモジュールを紹介しました。今回はその続きとして、テストファイルのメタデータからテストの数を求めるモジュールを紹介していきましょう。これらのモジュールの多くは1994年にケント・ベック(Kent Beck)氏がSmalltalk向けに書いたSUnitを祖先にもつ、いわゆるxUnit系のフレームワークに属するものですが、Perlにはそれ以前からTest Anything Protocolを使った独自のテスト手法が存在していたため、Javaなどで使われている同種のフレームワークとはやや毛色の違う部分もあります。一般的にはクラスをひとつ書くたびに対応するユニットテスト用のクラスを書くのがよいように言われていますが、ここではもっとゆるく、テストを自動的に検出してくれるだけでなく、テストの事前事後になん

    第30回 Test::Class:ユニットテストに使うだけでなく | gihyo.jp
  • 第2回 Test::Baseの紹介 | gihyo.jp

    モバイルファクトリーの伏原です。 私は今回Test::Baseというモジュールを紹介させてもらいます。 Test::Baseとは Test::Baseは、Kwikiなどの作者として知られるIngy döt Net氏が作成した“⁠Data Driven Testing Framework(データ駆動型テストフレームワーク)⁠”です。 データ駆動型テストとは何なのか、実際のテストを見て頂くのが一番早いと思うので、早速実際にTest::Baseを使ったテストを書いてみることにします。 今回使うサンプルプログラム NabeAtzz問題を解くプログラムを作ります。NabeAtzz問題にはいくつかのバリエーションがありますが、今回は以下の条件を満たすもの、と言うことにします。 1からnまでの整数に対して 3の倍数の時は“⁠fool⁠”と出力する 5の倍数の時は“⁠dog⁠”と出力する いずれかの桁に3

    第2回 Test::Baseの紹介 | gihyo.jp
  • 第12回 POE:「Perl萌え~」の略ではなく | gihyo.jp

    あだ名の多さは人気の証明? POEという名前にはあきれるほど多くの寓意がこじつけられています。もともとはPerl Object Environment「Perlのオブジェクト環境」の頭文字を並べたものですが、POEの公式サイトを見てみると、Edgar Allan POE「エドガー・アラン・ポー」に始まり(そう、POEは「ポエ」ではなく「ポー」(⁠ないし「ポゥ⁠」⁠)と読みます⁠)⁠、Parallel Object Executor「オブジェクトの並列処理機⁠」⁠、Pathetically Over-Engineered「涙がちょちょ切れるほど作り込みすぎた⁠」⁠、Perl Obfuscation Engine「Perl難読化エンジン⁠」⁠、Perl Objects for Events「イベント用Perlオブジェクト⁠」⁠、Persistent Object Environment「永続オ

    第12回 POE:「Perl萌え~」の略ではなく | gihyo.jp
  • 第4回 Hook処理を極めて外部からモジュールを拡張する | gihyo.jp

    指定したhook pointを実行し、順番にhook pointのコードを処理し、最初に戻り値があった時点で以降に登録されたコードの実行は行ないません Hook関連のメソッドは少なく、シンプルですね。 register_hookは主にPluginから利用されるメソッドになっており、hook pointとhook poinに対するコードをPlaggerに対して登録します。 Class::Triggerで言う所のadd_triggerになります。 実際のプラグインのコードを引用すると下記のように利用されます。 # Plagger::Plugin::Publish::CHTML sub register { my($self, $context) = @_; $context->register_hook( $self, 'publish.feed' => \&feed, 'publish.fi

    第4回 Hook処理を極めて外部からモジュールを拡張する | gihyo.jp
  • 第32回 Encode:日本語だけ扱えればよいのではなく | gihyo.jp

    一般的には推奨されないencodingプラグマ 前回取り上げたencodingプラグマは、簡単なjperl用のスクリプトを移植したい場合には便利ですが、perlunifaqというPerl付属のマニュアルにははっきり「Don't use it.」と書いてあるくらい、一般的には使えないプラグマと認識されています。 前回も見たように、encodingプラグマが対応しているのは、ソースコードに埋め込まれている文字列やそれに類する正規表現、そして標準入力からのデータを指定された文字コードからPerlの内部表現に変換し、標準出力へ出力する際には内部表現を指定された文字コードに変換することだけです。ほかのファイル入出力部分や、コマンドラインから受け取った引数、標準エラー出力などの変換は行わないので、ちょっと凝ったことをしようと思うと、結局「外から入ってきたものはデコード、外に出すものはエンコード」という

    第32回 Encode:日本語だけ扱えればよいのではなく | gihyo.jp
  • 第18回 local::lib:ふだんと違う環境でPerlを使う | gihyo.jp

    いつでも理想の環境を使えるとは限りません 「弘法筆を択ばず」ということわざもありますが、なんであれ手になじむまで使い込んだ道具を持っている人は、環境が変わってその道具が使えなくなるとやはりいらいらするものです。 Perlの場合もそう。日頃から自分の必要や興味に応じてがんがんCPANモジュールをインストールしていると、何らかの事情でまっさらに近いPerlを使わなければならなくなったとき、途方に暮れます。来のコードを書き始める前に、モジュールのインストールだけで一日潰してしまった経験をお持ちの方も少なくないことでしょう。 今回は、そんな「ふだんと違う」環境でもなるべくストレスなくPerlを使えるようにするためのモダンな努力をいくつか紹介してみます。 PERL5LIBという環境変数を活用する Perlはディストリビューションに同梱されているコアモジュールを保護するために、CPANからインストー

    第18回 local::lib:ふだんと違う環境でPerlを使う | gihyo.jp
  • 第4回 Any::Moose:なにがどうでもムースはムース | gihyo.jp

    CPANTSは情報の宝庫 Perlを使う最大の利点といわれるCPANですが、CPANは単なるモジュール置き場ではありません。CPANはまたPerlの利用状況を知るうえで不可欠な統計情報を得る場でもあります。そのような統計情報のいくつかは、いわゆるCPAN検索サイトからも確認できますが、より突っ込んだ情報が欲しい場合はCPANTS(CPAN Testing Service)と呼ばれるサイトを確認するのが便利です。 国内ではnipotanこと谷口公一氏が始めた「輝け!全日最強 CPAN Author 決定選手権」のネタ元として知られていますが、このサイトでは個々の作者やモジュールの品質だけでなく、そのモジュールが実際にどこで使われているかという情報を得ることもできます。 たとえば前回取り上げたロール関連のモジュールの利用状況を調べてみると、古き良きExporterを依存モジュールとして取り上

    第4回 Any::Moose:なにがどうでもムースはムース | gihyo.jp
  • 第15回 DateTime:APIの標準化をめざして | gihyo.jp

    Cから継承したAPI プログラマにとって、ログの解析や作成などに含まれる日付や時刻の操作は切っても切り離せない分野のひとつです。もちろんPerlにも日付や時刻を操作するための関数は組み込まれています。 ただし、Cから継承してきたlocaltime()やgmtime()の返り値は、お世辞にもわかりやすいとはいえません。リストコンテキストで呼び出せば年月日、時分秒などの値を取り出せるとはいえ、単一の配列で受け取ると、個々の要素を使うときに直感的ではなくなりますし、明示的な名前をつけたスカラー変数を並べて受け取るのはいかにも冗長です。 use strict; use warnings; # 短いけれど非直感的 my @tm = localtime(); $tm[5] += 1900; $tm[4]++; printf "%04d-%02d-%02d %02d:%02d:%02d\n", reve

    第15回 DateTime:APIの標準化をめざして | gihyo.jp
  • Amazon.co.jp: Perl CPANモジュールガイド: 冨田尚樹 (著), タナカユカリ (イラスト): 本

    Amazon.co.jp: Perl CPANモジュールガイド: 冨田尚樹 (著), タナカユカリ (イラスト): 本
  • 第1回 Class::Componentから始めるプラガブルモジュール | gihyo.jp

    はじめに はじめまして。大沢と申します。 この連載では、筆者が実装したCPANモジュールのClass::Componentを題材にしつつ、近代的なPerlでのプラガブル(拡張可能)なソフトウェアの実装方法を紹介します。 今回は、Class::Componentの概要を説明します。 連載で使うサンプルアプリケーション 連載では、プラガブルなモジュールを作製するという事を考えて、Gopperというサンプルアプリケーションを元に解説を行ないます。 GopperはCodeRepos上のsvnリポジトリに置いてあるので各自checkoutしてください。 svn co -r 271 http://svn.coderepos.org/share/lang/perl/Gopper/trunk Gopper サンプルアプリケーションは連載中にも頻繁にupdateされる事が予想されますので、毎回リビジョン

    第1回 Class::Componentから始めるプラガブルモジュール | gihyo.jp
  • 第20回 Email::Sender:メールを送信する | gihyo.jp

    メール送信のあれこれ たとえばウェブアプリケーションでなにかの注文を受け取ったとき、あるいはシステム管理ツールでなにか異常を発見したとき、ユーザや管理者にメールを送れるようにしたい、というのはよくある要件です。昔はヒアドキュメントやテンプレートエンジンなどを使って送信したいメールを用意したあと、sendmailへのパイプを開いてメールを流し込んでいたものですが、いまはメールの作成から送信まで、すべてモジュールを使って実現できるようになっています。 とはいえ、需要が大きいだけにメール関係のモジュールは山のようにあります。ディストリビューション(パッケージ)の数だけで500を数えますし、メール関係の名前がついたモジュールは現在CPANにアップロードされている7万以上ものモジュールのほぼ1割を占めるほどです。これではどれを使えばよいのかわからないという声があがるのも当然でしょう。 そこで今回はP

    第20回 Email::Sender:メールを送信する | gihyo.jp
  • 1