「東京では独り暮らしなので、ノンビリできますが、神奈川の家に帰ると、心休まる暇がありません。自由な時間はほとんどなく、朝、たたき起こされてから寝るまで、掃除、洗濯、料理とコマネズミのように働かされます」 そう語るのはドランクドラゴンの鈴木拓(39)。現在、彼は東京でマンション暮らしだが、妻と2人の子供は神奈川県に住んでいる。つまり単身赴任。神奈川の家に帰るのは1ヶ月に1回程度だが、ゆっくりできる時間はないという。待っているのは“奴隷”のような生活だ。 「『しょうゆ、とってきて』『豆腐、買ってきて』『息子のおむつを替えて』。奥さんは何もしないのに、俺にいろんなことを命令してきます。『俺だって、ず〜っと仕事して帰ってきたんだから、少しはゆっくりさせてくれよ』と言おうものなら、大変なことになります。奥さんはすぐにパチッと切れて、『ううううう』とうなりながら、俺の頭を強くはたき、首を絞めつけて
![家族のいる家では“奴隷”…ドランクドラゴン鈴木の二重生活 (女性自身) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9e9c3f7b5c5651f672bfa8f40e21d29ff93cf9bd/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fi.yimg.jp%2Fimages%2Fjpnews%2Fcre%2Fcommon%2Fall%2Fimages%2Ffbico_ogp_600x600.png)