「Visual Studio 2013 Update 2」リリース iOSやAndroidアプリ開発ツールキットをサポート 米Microsoftは5月12日(現地時間)、テキサス州ホーストンで開催のイベント「TechEd North America 2014」において、「Visual Studio 2013 Update 2」のリリースを発表した。 同社がサティア・ナデラCEOの下で推進する「モバイル第一、クラウド第一」戦略の一環として、マルチプラットフォームのモバイルアプリ開発をサポートした。 Visual Studioでは既に、昨年11月に発表した米Xamarinとの提携でiOSおよびAndroidアプリを開発できるようになっているが、新たに「Apache Cordova」をサポートする「Visual Studio tooling support for Apache Cordova」
※2012年6月9日 追記: 本日、デスクトップ・アプリ開発用の「Visual Studio Express 2012 for Windows Desktop」が追加投入されることが発表された(情報源のブログ記事(英語))。この無償の開発環境を用いることで、C++/C#/Visual Basicでコンソール・アプリやWindowsデスクトップ・アプリを開発できる。以下の文章は、この製品が提供されないことを前提としている。そのため、一部の内容は適切ではなくなっているので注意してほしい。 Windows 8のRTM版(=製品版)登場が(このまま問題なく進めば)8月ごろに予定されている(現在はRP版(=Release Preview版)がリリースされている)。それと同時にリリースされる(と予想される)「Visual Studio 2012(コード名:Visual Studio 11)」(以降、V
普段Windowsを使っていて、こんなWindowsアプリケーション(以降、Winアプリ)があったらいいのにと思ったことはありませんか? いまの世の中、たいていのアプリケーションはWeb上で公開されていたりしますが、余計な機能が多くて使いにくかったり、たいしたことはやってないはずなのにシェアウェアだったりということは少なくありません。それなら自分で作ってみようというのが本企画です。 さて、Winアプリを作るためには、そのための開発環境が必要となります。例えば、かつて一世を風靡(ふうび)した「Visual Basic」はその代表です。これは製品パッケージを買ってきさえすれば、すぐにWinアプリが作れました。その作成手順も簡単で、フォームにボタンやテキストボックスなどの部品を並べて、Basic言語でほんの少しコードを書けば出来上がりです。 しかし現在では、より高度なWinアプリが作成可能な、よ
以下の手順でインストールできます。 ブラウザで https://get.adobe.com/jp/reader/otherversions/ を開きま […]
未経験者が実践で分かったテスト・ビルド・テプロイの流れ:Visual Studio Onlineで始めるGitとCI入門(3)(1/4 ページ) 本連載「Visual Studio Onlineで始めるGitとCI入門」では、Visual Studio Online(以下、VS Online)を使って、初心者がGitとCIを始める手順を解説してきた。第1回の「Git初心者がVisual Studio OnlineでGitを使ってみた」でGitを使ったバージョン管理について、第2回の「MonacoでPaaSアプリのコードを編集しビルド・テプロイを自動化するには」で、継続的インテグレーション(以下、CI)について紹介したが、今回はCIと連動するテスト管理機能を紹介する。 VS Onlineの「テスト管理機能」については、正直筆者は大変に難儀した。そもそも筆者自体は一匹狼で、今まで複数人の関わる
Visual Studioのオンライン版?! Webブラウザー上で動作する開発環境“Monaco”で開発はどう変わるのか? その全機能をさまざまなブラウザーで徹底的に試してみる。さらにデスクトップアプリ開発も実験してみる。 連載 INDEX 次回 → 先日(米国時間で11月13日に)開催されたオンラインイベント「Visual Studio 2013 Launch Event 」の中で、「Visual Studio Online」が発表された。この名前を文字通りに受け取るなら、「Visual Studioの“オンライン版”」という意味になるだろう。しかし実際に発表されたその内容は(筆者の理解では)、これまで「Team Foundation Service」と呼んでいたものを強化しつつ、名称変更したにすぎないものだった。 これでは「命名と実体が合っていない」ということになる。ところがこの命名の
[速報]Internet Explorer 11でWebGLサポート、Visual Studio 2013では消費電力のプロファイリングも可能に。Build 2013(Day1) マイクロソフトの開発者向けイベント、Build 2013がサンフランシスコで開幕しました。1日目の基調講演では、Windows 8.1に続いてVisual Studio 2013が紹介されました。 基調講演の模様を、Windows 8.1とInternet Explorer 11、Visual Studio 2013の紹介を中心にダイジェストで紹介しましょう。 (本記事は「[速報]Windows 8.1プレビュー版公開、デスクトップとモダンUIがよりシームレスに。Build 2013(Day1)」の続きです) 電力消費量のプロファイリング、非同期処理デバッガ CVP, Windows Program Manage
米Microsoft Corporationは10日、日本を含むアジア各国固有のニーズに対応したテキスト処理用のライブラリ集「Microsoft Visual Studio International Pack」v1.0を無償公開した。Windows XP/Server 2003/Vista上の「Microsoft Visual Studio」2005/2008に対応しており、現在同社のダウンロードセンターからダウンロードできる。 「Microsoft Visual Studio International Pack」は、ひらがな・カタカナ・漢字といったアジア言語固有の文字列操作を行うクラスを収録した「Microsoft Visual Studio」用のライブラリ集。 日本語文字列の操作に便利なライブラリとしては、数値データを漢数字の文字列に変換できる「East Asia Numeric
最近 Twitter で酢酸先生とがりっちが同じような内容で悩んでました。 JSON食わせたら自動でクラス作ってくれるプロダクトってないですかね— 酢酸 (山の手線20周) (@ch3cooh) July 5, 2013 DataContractJson(ryは jsonと同じクラス構造をつくらなきゃいけないのでざせつしました — がりっち氏@食用 (@garicchi) July 11, 2013 その度に Visual Studio 2012 で出来るよ!と呟いてるんですが、もしかして出ない環境がある? 少なくとも、現時点で最新の Visual Studio 2012 Update 3 をインストール済みの環境では使えるようになっているはずです。 すいません、嘘付いてました。Web Essentials 2012 をインストールしておかないとメニューが表示されないようです。詳細は最後に
Microsoftが「JavaScript」に取り組んでおり、同社のテクニカルフェローで、「C#」の父であるAnders Hejlsberg氏がそれに携わっていることはこれまで秘密にされていたが、米国時間10月1日、その取り組みに関する詳しい情報が明らかになった。 Microsoftは1日、JavaScript開発がクライアントを越えて拡大することを目的とする新しいプログラミング言語「TypeScript」を発表した。 Microsoftは関心のある人々に向けて、同社のCodePlexサイトで、TypeScriptのさまざまな要素のプレビューを公開しており、それには、TypeScriptの言語仕様やTypeScriptコンパイラ向けソースコードが含まれる。TypeScriptは、「Apache 2.0」オープンソースライセンスの下で公開されている。Microsoftは新しいTypeScri
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