ソフトバンクモバイルは12月12日、LTEネットワーク上で音声通話を可能にする「VoLTE」(Voice over LTE)による音声通話サービスを、12月下旬以降に予定している「AQUOS CRYSTAL X」の発売に合わせて開始すると発表した。利用にはオプションサービス(無料)への申し込みが必要。 「SoftBank 4G LTE」(FDD-LTE)のエリアで提供。音声に使う周波数帯域が広くなるため音声通話が高音質なになるほか、発着信の時間が従来よりも短縮され、通話中でも高速データ通信ができるなどの特徴がある。 あわせて3Gでも「HD Voice(3G)」による高音質な音声通話の提供を開始する。追加料金不要で利用でき、「HD Voice(3G)」対応端末間、「VoLTE」と「HD Voice(3G)」間でも高音質な音声通話が可能になる。 「VoLTE」「HD Voice(3G)」の対応
ドコモがはじめる「VoLTE」って一体なんなの?2014.05.14 20:0018,590 塚本直樹 スマホ通話の常識が変わるかも。 ドコモは次世代通話サーヴィス「VoLTE」を6月末から提供すると発表しました。VoLTEとはVoice over LTEの略で、これまでとは違いLTEネットワークを利用した通話サーヴィスとなり…って言われてもわかりにくいと思いますので、VoLTEによってスマートフォン通話の何が変わるのかを具体的に解説していきたいと思います。 ちなみに、VoLTEの読み方は「ボルテ」。なんかお菓子みたいでかわいいですね。 VoLTEのしくみ さっきも少し触れましたが、VoLTEはLTEネットワークを利用した通話サーヴィスです。最近のスマートフォンはほとんどの機種が高速通信が可能なLTEネットワークに対応しているのですが、通話を利用する際には低速な3Gネットワークに切り替えて
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