「抑える/押さえる」の意味の違いがわかりますか? たとえば「要点をおさえる」や「ポイントをおさえる」の場合、どちらの漢字が正しいでしょうか?「合理化をはかる」の漢字は「図る/測る/計る/量る」のどれを使う? 「乗りこえる」は「乗り越える/乗り超える」? 「予想」は「超える/越える」?「併せて/合わせて」も使い分けが難しいですよね。こうした異字同訓を文化庁が公開。133例を紹介します。 「越える・超える」「挙げる・上げる」「抑える・押さえる」「計る・測る」「答える・応える」「勧める・薦める」……どんな意味のときに、どの漢字を使うのが正しいのでしょうか。 こうした使い分けの難しい「異字同訓」(訓読みが同じの違う文字)漢字を、どう使うのかの例をいくつか紹介しましょう。 この記事で紹介している漢字の使い分け: あげる(上げる・挙げる) | あく(空く・開く) | あてる(当てる・充てる) | あわ
NPSはスコアがマイナスからプラスの値をとるのがいいですね。5段階評価のアンケートとは精神的にそうとう違うものがあります。 単発のキャンペーンは会社の売上として大きくても、「悪しき利益」になりやすい構造がある。ソーシャルメディアバブル時代の悪しき利益体験をしたからこそ身に染みて感じている部分があります。 企業のソーシャルメディア活用を支援するアジャイルメディア・ネットワーク(以下、AMN)は、「読者・企業・ブロガー全員に意味のあるサービス」を目指して2007年に設立された。現在は、クチコミしてくれるファンを「アンバサダー」と定義し、アンバサダーを重視したソーシャルメディア活用やリレーション構築支援、キャンペーン施策の企画・提案などのサービスを提供している。 同社にとって、クライアントである大手企業はもちろんのこと、ブロガーやソーシャルメディアユーザーなどの情報発信者も重要なステークホルダー
SMX Westという検索エンジンマーケティングのカンファレンスが3月11日~13日に米サンノゼで開催された。米グーグルのマット・カッツ氏がスピーカーとして登場した。 マット・カッツの発言のなかから、Web担の読者に役立ちそうなものを紹介する。 「評判」の重要性は、我々が前進するにつれて高まっていく。個人やソーシャルに対するグーグルの関心は、時間とともに増していくだろう。サイトに著者情報を設定することを勧める。 ビデオや画像などのリッチメディアに対する著者設定も提供するとは思うが、いつになるか具体的には決まっていない。 自分の考えとしては、リンクはこれからずっとずっと先においても価値があるものだ。 過去に使われたブラックハットの手口はだんだん成功しなくなってきている。リンクネットワークなどを撲滅するためにたくさんの時間と努力をグーグルは費やしている。 しかし、自然に作られた良いリンクは長い
今回は、グーグル検索の基本である「クローリング」「インデックス」「サイトマップ」など、次の3つの質問にお答えします。 404エラーのページを放置するとサイトに悪影響を与える?サイトマップはこまめに更新したほうがいい?日本語ドメイン名のキーワードは変換後も理解されている?詳しくは以下をご覧ください。 404エラーのページを放置するとサイトに悪影響を与える?リニューアルで削除したページが1年ぐらいたってもクロールされ続けていて、404が発生しています。代替ページがないため、301リダイレクトの対象にならないのですが、クロール頻度に悪影響はないのでしょうか。404対象ページをrobots.txtでクロール対象にしないなど、対応が必要ですか。 404を返しているページに何度もクローラーが訪れる理由は、そのページに404が設定されたことに間違いなどがなく、実際にそのページが確かに消えていることを確認
今回は、検索エンジンのアルゴリズム変更、HTML5やコンテンツ作成など、Google検索におけるSEOの基本的な質問3つにお答えします。 検索エンジンのアルゴリズムはどのくらいの間隔で変えているの?HTML5で制作したサイトの方がランキングに有利?SEOに有利なコンテンツライティングのコツはありますか?検索エンジンのアルゴリズムはどのくらいの間隔で変えているの?Google検索はどれくらいの間隔で検索エンジンのアルゴリズムを変えているのですか? Google検索のアルゴリズム変更は周期的に行っているのではなく、常時数十を超える複数のテストを行っており、年間では数百の変更を加えています。 SEOに熱心な方からこのような質問を受けることが多いので補足させていただくと、SEO施策をアルゴリズム変更に合わせて逐一調整していくことは現実的ではありません。重要なのは、昨年の「Web担当者Forumミー
この記事は、前後編の2回に分けてお届けしている。今回は、セマンティック戦略を立てる際に便利なツールと、戦略の立て方について見ていこう。 関連性をマッピングする関連性におけるプロファイルを積極的に改善するためにオフサイトの活動計画を検討する際に、最初に手を付けなければならないことがある。それは、セマンティクス(意味論)的世界で自分のサイトが、何にどのように「関連している」と考えられているのかを理解することだ。 具体例として、「コンテンツマーケティング」に関連する言葉にどんなものがあり、それらがどのように結びついているのか関連グラフを示す。 ここで喜ばしいのは、推測に頼る必要がないということだ。手順を効率化して手間暇のかかる作業をなくしてくれるツールがあるので、選りすぐりをいくつか紹介しよう。 セマンティックエンジン「CTRL」 ―― ページのコンテンツを向上させてくれるすばらしいツールだ。サ
今日はSEOの話題を。「コンテンツは王様」という言葉をSEOの世界ではよく耳にします。これは間違いなく重要なことなのですが、ではSEOの世界にはコンテンツさえあればいいのでしょうか? SEOの世界にもトレンドがあります。 「SEO=キーワード記述」の時代初期にはいわゆる「キーワード詰め込み」時代がありました。とにかくキーワードをページ内に詰め込めばいいという時代ですね。metaタグ、見出し、画像のalt属性、隠しキーワードなど、さまざまな形でキーワードを詰め込めば検索エンジンで評価されていました。 しかし、そうしたキーワード詰め込みを検索エンジンが判断する能力が高まり、その手法は廃れていきます。 「SEO=リンク」の時代その後、リンクの時代が長く続きます(実際には今も?)。相互リンクや小規模ディレクトリからのリンクを集める時代から有料リンクの時代になり、リンク評価のためだけのリンクを生み出
今日は、自社コンテンツがソーシャルメディアでどれぐらい共有されているかを自動で一気にチェックできる便利なツール「Social Crawlytics」を紹介します。 「Social Crawlytics(ソーシャル・クローリティクス)」は、URLを指定すれば、あとは自動的にリンクをたどってサイト内にどんなコンテンツが存在しているかを調査し、サイト内の全コンテンツ(各URL)がソーシャルメディア上で何件ずつシェア(共有)されているかを一気に自動で、しかも無料で調査してくれるサービスです。 Social Crawlyticsのレポート画面。Twitter、Facebook、Google+、Pinterest、LinkedIn、Delicious、Stumbleuponの各サービスでの各URLの共有状況が表示されています(Facebookは「シェア」のみカウントされ、「いいね!」の数は含まれません
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く