【ニューヨーク=松浦肇、ワシントン=柿内公輔】インターネット交流サイト(SNS)の成長性に陰りが見え始めた。SNS最大手の米フェイスブックが26日発表した上場後初の四半期決算は最終損益が1億5700万ドル(約123億円)の赤字。25日にはフェイスブック、ソーシャルゲーム最大手ジンガ、割引クーポン購買で知られるグルーポンの株価がそろって上場来安値を更新するなど、過度な成長期待がはがれ落ちた。 フェイスブックの2012年4~6月期決算は主力の広告事業が堅調で、上場費用を除けば実質黒字を確保した。ただ、時間外取引でフェイスブック株は一時10%超下落した。 フェイスブックは5月に、ネット企業最大のIPO(株式公開)の触れ込みでナスダック市場に上場したが、景気や広告頼みのビジネスモデルへの懸念から、株価は公開価格の38ドルを大幅に割り込み、上場以来、36%も値下がりした。 マンハッタンに住む個人投資
ジンガに続きフェイスブックも...IPO後初の四半期決算で株下落2012.07.27 12:30 satomi 前日のジンガの第2四半期決算が予想を下回り、時間外取引で約40%急落し1株3ドルまで落ちまくったのも響いた今日木曜(米時間)。 フェイスブック上場後初の決算発表(4-6月期)では売上高が前年同期比32%増の11億8400万ドル(約926億円)、1億5700万ドル(約123億円)の赤字となり、時間外取引で株が10%超の下落となりました。 フェイスブックの収入の大体12%はジンガのゲームからの収入と言われてますからね。ジンガは4月に社内の人たちが1株12ドルで合計4300万株を売っていたことも、Business Insiderの調べでわかっています(それで得たキャッシュは会社には一銭も入ってない)。12月のIPO価格10ドルから既に70%近く落ちてしまってる...3ヶ月で12ドルから
私、山田進太郎は、本日1月16日(月)付でZynga Japanを退社します。 ウノウのミッションであり、Zyngaへのウノウ売却時の理由でもあった 「世界で使われるインターネット・サービスを創る」 を達成できないままなのは残念ですが、目標はすぐに達成できてはつまらないもの。今後もこの目標は個人的に追いかけていきたいと思います。 有限会社ウノウからだと10年半弱、元副社長の石川と作ったウノウ株式会社から考えると7年、Zyngaになってからは1年半弱。 振り返ってみると、本当に社内外、いつの時も、様々な方々に支えられて来たのだなぁと思います。 退社したからといって人生が終わるわけではありませんが、一つの区切りだとは思いますので、改めまして。 私とZynga Japan(およびウノウ)に関わったすべての方に深く感謝いたします。今まで本当にありがとうございました。 今後についてはまったく未定です
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く