イタリア当局は20日、新型コロナウイルス感染による死者が前日から627人(18.4%)増加し、4032人になったと発表した。写真はローマで3月17日撮影(2020年 ロイター/Alberto Lingria) [ローマ 20日 ロイター] - イタリア当局は20日、新型コロナウイルス感染による死者が前日から627人(18.4%)増加し、4032人になったと発表した。1日の増加としては初の感染が確認されてから最大。
新型コロナウイルス感染拡大を受け、一部の作品を無料配信していた成人向け動画サービス「SODプライム」で、顧客の個人情報が流出していたことが2020年3月18日、わかった。 運営する「ソフト・オン・デマンド」(東京都中野区)はJ-CASTニュースの取材に、原因は特定できておらず「外部の専門家を交えて調査中」としている。 ■クレジットカード登録が必須 ソフト・オン・デマンドは3月13日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、「自宅待機を応援!! 0円でご利用キャンペーン」を開始した。同社の動画配信サービス「SODプライム」の有料作品約200本を、3月末まで無料配信にすると決めた。 キャンペーン参加には会員登録が必要で、メールアドレスやクレジットカード情報などを登録する必要がある。同社が17日に会員に宛てたメールでは、「平常時よりも20倍程度のアクセスが続いている状態」と説明していた。 問題となっ
韓国軍は、北朝鮮が2日午後、東部のウォンサン(元山)付近から日本海に向けて飛しょう体2発を発射したと発表しました。韓国軍の関係者は、短距離弾道ミサイルと推定されるとしています。 北朝鮮の国営メディアは、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が、先月28日に、朝鮮人民軍の合同訓練を視察したと伝えていて、韓国軍はこの訓練が続いているとの見方を示しています。 韓国軍の関係者は、発射されたのは短距離弾道ミサイルと推定されるとしたうえで、発射の間隔は20秒程度だったと説明しました。 また、日韓の軍事情報包括保護協定=「GSOMIA」に基づく、情報の共有は行われていないということです。 北朝鮮は、去年13回にわたって飛しょう体を発射しましたが、ことしに入ってからは今回が初めてです。 アメリカで大統領選挙に向けた動きが活発になる中で、朝鮮半島情勢に対する関心を改めて高めるとともに、再び強硬な姿勢を示
アメリカ映画界最高の栄誉とされるアカデミー賞の授賞式がハリウッドで行われ、韓国の格差社会をテーマにした「パラサイト 半地下の家族」が最も重要とされる作品賞を受賞しました。外国語の映画が作品賞を受賞するのはこれが初めてです。 この中では、6つの部門でノミネートされていた「パラサイト 半地下の家族」が、最も重要とされる作品賞を受賞しました。 外国語の映画が作品賞を受賞するのは初めてです。 この作品は、韓国の格差社会をテーマに、半地下の住宅に住む貧しい一家と高台の豪邸に住む社長一家が予期せぬ出来事に巻き込まれていく様子を描いたものです。 このほか監督賞、国際長編映画賞、脚本賞も受賞し、合わせて4つの部門で最高の評価を受けました。 一方、メーキャップ・ヘアスタイリング賞では、アメリカのテレビ局のセクシュアルハラスメントをめぐる問題を描いた映画「スキャンダル」で特殊メークを担当したカズ・ヒロさんが選
去年、日本ではラグビー日本代表のスローガン「ONE TEAM」が「新語・流行語大賞」の年間大賞に選ばれました。実はアメリカでも、大手出版社が、毎年「ことしの言葉」を発表しています。去年、選ばれたことばは「they」です。「彼ら・彼女ら」を意味する「they」は、昔からあることばなのに、なぜ選ばれたのでしょうか。そして、このことばをめぐり、アメリカで巻き起こっている議論とは。 (国際部 記者 藤井美沙紀) 「they」ということば。中学の英語の授業で、「彼ら・彼女ら」という2人以上の人を指す呼び方として習ったと思います。 実は、いま、アメリカでは「he(彼)」でもなく、「she(彼女)」でもない、性的マイノリティーの人たちに対して、「they」を使う動きが広がっているのです。 そして、1人でも「they」を使うのです。 「they」ということばを、2019年の「ことしの言葉」に選んだ辞書など
韓国大統領府の高官は、今月効力を失う日韓の軍事情報包括保護協定=GSOMIAについて、関係が改善すれば、破棄の撤回も検討すると示唆したものの、日本による輸出管理の強化が続く現状では難しいとの認識を示しました。 この中で、日韓関係について、「最も近い隣国であり、北東アジアの平和と安定のためのパートナーだ」として、今月4日に訪問先のタイで、両国の首脳がことばを交わしたことにも言及し、重要性を強調しました。 一方で、「日本との関係が難しくなっている根本的な原因は日本側にある」と指摘しました。 そのうえで、今月23日に効力を失う日韓の軍事情報包括保護協定=GSOMIAについては、「日本との関係が正常化すれば、協定の延長を再検討する用意がある」と述べ、関係が改善すれば、破棄の撤回も検討すると示唆したものの、日本による輸出管理の強化が続く現状では、難しいとの認識を示しました。 また、協定が破棄されても
外食チェーン大手のワタミ(東京都)が、岩手県陸前高田市に養鶏場や農業体験ができる施設などを集めたテーマパークを作ることになり、市と同社が24日、連携協力協定を結んだ。東日本大震災で被災した平地のうち、整備が未着手で盛り土の仮置き場として使われていた今泉北地区の約23ヘクタールを使う。協定には、市が建設地の基盤整備を、同社が施設の運営や管理を担うことが明記され、地域振興に向けた協力を確認し合った。 テーマパークの名称は「ワタミオーガニックランド」。農場や養鶏場のほか、レストランや研修施設が設けられ、来場者は畑作や畜産が体験できる。同社は施設内で農畜産物の生産から加工、販売までを手掛け、同社が取り組む6次産業モデルの拠点にする。開業は2021年3月を見込み、年間約50万人の来場者を目指すという。
「今回の騒動は『道警内では知らない人はいない』というほど広まっています。刑事課のA子さんと不倫関係にあった男性警察官は私が知っているだけでも7人いて、処分された上で遠方の署などに左遷されました」(北海道警関係者) 【写真】「不適切」な「異性」関連ばかりの処分リスト 北海道警函館西警察署に勤務していた20代の女性刑事(巡査)を巡り、複数の男性警察官が不倫関係や肉体関係を持ったとして、訓戒などの処分を受けていたという。「週刊文春デジタル」取材班が現地で取材すると、公表されていない“集団不倫”の実態がみえてきた。 この“集団不倫”で女性刑事A子さんらが処分を受けたのは、2018年秋のこと。“集団不倫”が発覚したきっかけは、A子さんが30代の上長B氏と2人で出張したことだったという。前出の道警関係者が打ち明ける。 「発覚のきっかけは2018年8月頃、A子さんとB氏が道外に出張した際の痴話喧嘩です。
下水に捨てられた薬物が貯水池から河川に流れ込んで、野生のワニに影響を及ぼすという/RHONA WISE/AFP/Getty Images (CNN) 米テネシー州ロレットの警察が住民に対し、覚醒剤などの違法薬物をトイレや洗面台に流さないよう呼びかけた。下水に薬物が混入すれば「覚醒剤ワニ」ができてしまう恐れがあるとしている。 「下水道の担当者は、川の水よりもさらにきれいな水を放出することを誇りとしている。だが覚醒剤に対応できる状況にはない」。ロレット警察はソーシャルメディアへの投稿でそう指摘した。「カモやガンなどの鳥類は、われわれの貯水池に頻繁に飛来する。全部が覚醒剤で興奮したらと考えると恐ろしい」 この投稿は、メタンフェタミンなどの薬物を自宅で下水に流そうとしていた容疑者を警官が発見したことを受け、13日にフェイスブックに掲載された。 今回は容疑者が逮捕されたものの、同警察によれば、これは
本格的な入試シーズンの幕開けとなる大学入試センター試験が13日、全国の695会場で始まった。「地理B」でアニメ「ムーミン」に関する問題が出題されたと、インターネット上で話題を呼んでいる。 【写真】「劇場版ムーミン」では小泉今日子がナレーションを担当 スウェーデンを舞台にしたアニメ「ニルスのふしぎな旅」を例に、ノルウェーとフィンランドを舞台にしたアニメについて、フィンランドに関するアニメと言語との正しい組み合せを4択から選ぶ問題。アニメは「ムーミン」「小さなバイキングビッケ」の2択、言語は「ヴァ コステル デ(いくらですか?)」「パリヨンコ セ マクサー(いくらですか?)」の2択。 「ムーミン」の原作者はフィンランドの作家トーベ・ヤンソン。アニメは「ムーミン」を選ぶのが正解となるが、最初にアニメ化されたのは1969年。今の高校生には古いのかもしれない。「北欧3国の位置関係で言語の推察はできた
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