むかしむかし、ある海沿いの村に、浦島承太郎という若者(ビーチ・ボーイ)がいました。 ある日、浦島が海辺を歩いていると、恥知らずのママっ子(マンモーニ)たちが亀(ポルナレフ)をペッシペッシと叩いていじめていました。 マンモーニたち「やーい、お前のスタンド、タンスの裏に落ちた矢も満足に拾えないのかよ」 涙目の亀、静かに泣く(ジェントリー・ウィープス)。 浦島は、いじめに吐き気を催す『邪悪』を感じたので、子どもたちを怒鳴りつけていじめをやめさせ、亀を助けてあげました。 浦島「この……ド低脳がァーーーッ」 それから数日後、浦島が、海で釣りをしていると、亀が声をかけてきました。 もし浦島が望むなら、助けてもらったお礼として、竜宮城へ連れて行ってくれるというのです。 亀「大切なのは『竜宮城に向かおうとする意志』だと思っている」 亀「『竜宮城へ帰る』『恩返しをする』「両方」やらなくっちゃあならないっての
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