ACアダプタ不要、ケーブル1本でパソコンとつながる! 5cm角キュービックタイプの小さなUSBスピーカ「MS-77Uシリーズ」を発売 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、わずか5cm角のキュービックデザインを採用し、ケーブル1本でパソコンとつながるACアダプタ不要の小型USBスピーカ「MS-77Uシリーズ」を、9月下旬より新発売します。 「MS-77Uシリーズ」は、発売済みの人気製品「MS-77シリーズ」と同じデザインを採用し、電源方式をACアダプタタイプからUSB電源タイプに変更した製品です。スピーカ本体とパソコンをつなぐUSBケーブルは、パソコンからの音声を伝送するだけでなく、アンプ用の電源を供給するのにも使用されます。これにより、スピーカ本体内のアンプ部の電源が不要になり、USBケーブル1本でスピーカとパソコンを簡単に接続できます。 「MS-77Uシリーズ
有珠山(二〇〇〇年三月)、三宅島(同年七月)、浅間山(二〇〇四年九月)など、ここ数年、日本から火山災害のニュースが相次いで伝えられた。太平洋火山帯の一角にあるインドネシアも、ほぼ毎年、活火山が噴火し、被害が出ている。インドネシアは、日本とともに世界有数の火山大国。だが、インドネシアの火山の実状は、邦人にはあまり知られていない。桜島火山観測所と京都大学で四十年近い観測と研究を続け、五月から国際協力機構(JICA)のシルバー・エキスパートとしてバンドンの火山地質災害対策局(火山局)に勤務している地震博士、西潔氏に「インドネシアの火山ってこんなにすごいのか」と思わせる話題を紹介していただく。 インドネシアは火山大国です。国別の活火山の数を見ると、米国(百七十四)、ロシア(百五十六)、インドネシア(百二十九)、チリ(百九)、日本(百八)となり、世界第三位です。 そして、火山災害の観点から見ると、
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