NTTドコモは、データ通信端末向けの料金プランにおいて、2年契約を前提に割り引く新サービス「定額データ割」を9月1日より提供する。サービス提供に先立ち、8月20日より事前受付が開始される。 今回発表された「定額データ割」は、2年間の契約を前提に、データ通信端末向け料金プランを割り引くサービス。サービスそのものは2月に発表されていたが、今回、サービス名称と提供開始日が正式に決定した。ドコモの定額データ通信プランの料金はパケット通信量に応じた段階制となっているが、「定額データ割」を契約すると、下限の料金や70万パケットまでの通信料通常通りの価格となり、70万パケットで上限額に達して、結果的に3780円の割引が適用される。 これにより、通常3465円~9765円の「定額データプラン HIGH-SPEEDバリュー」では割引適用によって3465円~5985円に、4200円~1万500円の「定額データ
クリスタルホワイト 日立製作所製「W61H」は、国内の携帯電話としては初めて、電子ペーパーディスプレイ「シルエットスクリーン」を搭載する折りたたみ型端末。フルサポートコース利用時の新規価格は10,000円前後の見込み。3月以降の発売を予定している。 シルエットスクリーンの大きさは約2.7インチで、本体背面に搭載される。草花やグラフィックパターンをモチーフとした95パターン(白黒反転含む)の絵柄が表示でき、着せ替えするように外観を変えられる。一般的なディスプレイとは異なる風合いが最大の特徴だ。auではW61Hに「アメイジングフェイス ケータイ」という愛称を付けている。 シルエットスクリーンのデザインは本体カラーによっても異なる。3色バリエーションのうち、クリスタルホワイト、グラファイトブラックについてはグラフィックデザイナーのセキユリヲ氏が担当。リキッドグリーンについてはボタニカルアート(植
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