盛岡車両センター所属の「Kenji」（キハ58 1505＋キハ28 2010＋キハ58 650）が2013（平成25）年12月18日（水），秋田総合車両センターでの定期検査を終えて出場しました．塗色がこれまでの緑色に金帯の組合せ から青色に金帯の組合せ に変更されました．

JR東日本は，2013（平成25）年3月から運転を開始するE6系で最高速度300km/h運転を行なう列車名を“スーパーこまち”に決定したと発表した． E6系は2013（平成25）年3月に東北・秋田新幹線に4編成を投入し，東京—秋田間で4往復運転．最高速度300km/hでの運転により，東京—秋田間の到達時分（下り列車）は，最速3時間45分となり，現行より5分短縮される予定． E6系のシンボルマークは，秋田地方出身とされる小野小町をイメージしたシルエットと320km/hの風を赤のウェーブで，現在から未来へのつながりをシルバーのループで表現したものとなる．なお，320km/h運転は2013（平成25）年度末から開始される計画． 写真上：JR東日本E6系量産先行車　新幹線総合車両センターにて　2010-7-9　編集部撮影（取材協力：JR東日本） 写真下：E6系のシンボルマーク（JR東日本提供） 記

2012（平成24）年3月3日（土），西武鉄道所沢駅新駅舎で施設見学会が実施されました． 関係者によるテープカットが行なわれたほか，新橋上駅舎の紹介，昔の所沢駅および周辺地域の写真展示，武蔵野音楽大学によるミニコンサート，駅員さんキャラクター「レイルくん」と「スマイルちゃん」との記念撮影，西武鉄道オリジナルグッズ販売も行なわれました． この駅舎は，3月8日（木）初電から使用開始となり，これにともない西口が閉鎖となります．

東急車輛で落成した五能線用のハイブリッドリゾートトレイン，HB-E300系「リゾートしらかみ・新青池編成」4両が，2010（平成22）年9月14日（火）から15日（水）にかけて，逗子から秋田まで甲種輸送されました． 逗子—新鶴見（信）間は新鶴見機関区所属のDE10 1666がけん引しました．

長崎運輸センター所属のキハ66 12＋キハ67 12が小倉工場での検査を終え，2010（平成22）年7月30日（金）に出場しました． 今回の出場で黒・白・オレンジの3色からなる「ハウステンボス」色に塗装変更されました．西小倉から竹下まで出場試運転を行なったあと，翌31日（土）に行なわれる九州鉄道記念館での展示に備えて門司港へと回送されました．

都合により運用が変更される場合がありますのでご了承ください ●流山発 9:00，9:30，10:00，10:35，11:15，11:55，12:35，13:15，13:55，14:35 ●馬橋発 9:15，9:45，10:15，10:55，11:35，12:15，12:55，13:35，14:15，14:55

2010（平成22）年5月30日（日），復活急行第12弾の“ひこさん”号が博多9：43発→小倉→夜明→日田→大分16：51着（鹿児島本線・日田彦山線・久大本線経由）で運転されました． 大分車両センター所属のキハ65 36＋キハ58 569が使用され，編成前後には“ひこさん”のヘッドマークが掲出されました．

2010（平成22）年3月20日（土），復活急行第7弾の“西九州”が，大分—長崎間（久大本線・長崎本線経由）で運転されました． 大分車両センターの国鉄色キハ65 36＋キハ58 569が使用され，前後面には“西九州”のヘッドマークが掲出されました．

流鉄流山線では，2010（平成22）年1月20日の5000系三代目「流馬」の営業開始と，同月23日に行なわれたダイヤ改正により，全列車が2連化され終日ワンマン化されたことから，3連でワンマン非対応の3000系「流星」「若葉」の2編成は引退するものと思われましたが，検査などの都合により時おり3000系も運用に充当されています． 3月5日（金）は「流星」が運用入りしました．

2010（平成22）年2月7日（日），復活急行第2弾の“ゆのか”が，門司港—大分間（日豊本線経由）で運転されました． もと「TORO-Q」のキハ65 36＋キハ58 569が使用され，前面には“ゆのか”のヘッドマークが掲出されました．

2010（平成22）年2月13日（土），復活急行第3弾の“南十字星”が，熊本—鹿児島中央間（鹿児島本線・肥薩線・吉都線・日豊本線経由）で運転されました． もと「TORO-Q」のキハ65 36＋キハ58 569は，2月12日（金）に大分—熊本間（豊肥本線経由）で送込み回送され使用されました．前面には“南十字星”のヘッドマークが掲出されました．

2010（平成22）年2月20日（土），復活急行第5弾の“ながさき”が長崎→長崎本線（浦上—喜々津間は旧線経由）・鹿児島本線経由→博多間で運転されました． 編成前後面には“ながさき”のヘッドマークが掲出されました．

2010（平成22）年2月21日（日），博多→鹿児島本線・長崎本線（浦上→喜々津間は旧線経由）経由→長崎間で運転されました． 大分車両センター所属のキハ65 36＋キハ58 569が使用され，“いなさ”のヘッドマークが掲出されました．

2010（平成22）年2月14日（日），復活急行第4弾の“最南端”が，指宿枕崎線 鹿児島中央—西頴娃間往復で運転されました． もと「TORO-Q」のキハ65 36＋キハ58 569が使用され，前後面には“最南端”のヘッドマークが掲出されました．

2010（平成22）年2月6日（土），“復活急行あさぎり”が大分—門司港間（久大本線・日田彦山線経由）で運転されました． 1月29日（金）に国鉄色となって出場した，もと「TORO-Q」のキハ65 36＋キハ58 569が使用され，前面には“あさぎり”のヘッドマークが掲出されました．

2010（平成22）年1月8日（金）から小倉工場に入場していた，もと「TORO-Q」のキハ65 36＋キハ58 569が，国鉄色に塗り替えられて，1月29日（金）に出場しました． 両車はさっそく，所属先の大分車両センターまで，試運転をかねて，自力走行で回送されました． このあと，2月6日（土）の復活急行“あさぎり”を皮切りに，8月までの休日を主体に，九州各地で復活急行として使用される予定です．