エネルギーと原子力に関するbgradeのブックマーク (1)

  • 事前報告や現地確認盛り込む 原発「準立地」並みで滋賀県、関電などと安全協定 - MSN産経west

    福井県の原発群をめぐり、隣接する滋賀県は2日、関西電力など3つの事業者と原子力安全協定を5日に締結すると発表した。関電が立地県以外の自治体と安全協定を結ぶのは初めて。 協定を結ぶ原発は関電の美浜と大飯、日原子力発電の敦賀、日原子力研究開発機構のもんじゅとふげんの計5つ。 協定案には、原発の新増設など発電所に関わる重要な変更がある場合の事前報告や、県職員による原発の現地確認が盛り込まれた。事故の際の損害補償も明記された。 県は当初、原発群からの距離や、琵琶湖が放射性物質で汚染された場合の影響を強調し、立地自治体並みの協定を目指したが、協議の末、東京電力福島第1原発事故以降、各電力会社が立地自治体以外と結んだ「準立地」並みの内容となった。

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