泥沼離婚騒動の渦中にあるタレント、松居一代(60)と俳優、船越英一郎(57)の第2回離婚調停が13日、東京家庭裁判所で開かれ、離婚に合意したことが分かった。 複数の関係者によると、双方が「裁判で争っても仕方ない」という認識で一致。財産分与については、松居側が船越側の財産を買い取る方向で合意したとみられる。 この日、松居は前回に続き、電車を乗り継いで家裁に向かい、上半身とバッグを赤で統一した戦闘服で出席。1時間半の調停を終えると、報道陣に「私の戦いは続きます」と改めて示唆。船越については報道陣に「会っていないし、見るのも聞くのもイヤ。大嫌い!」と斬り捨てた。 この日の調停に代理人が出席した船越側が財産分与を求めていないと報じられていることには「それが本当だと思っているの?」と意味深なほほえみ。また、同日のブログでは、騒動が勃発した今年を漢字一文字で「戦」と表現していた。 船越の所属事務所から