ブログを読んでくださって、ありがとうございます( _ _ ) 今日でブログを始めて3ヶ月になりました。 正直、こんなに続けられると思っていませんでした。 今日は、このブログを始めたきっかけを語ってもいいですか? 育児に疲れてしまっていた 下の子が3歳の誕生日を迎えた頃から、息子たちのパワーが炸裂し始めました。2人が揃うと騒がしさは2倍どころか20倍。注意がきかない。叱っても伝わらない。制御がきかないので買い物にも連れて行けない。お隣さんが窓を閉めたのはウチがうるさいからなのかなと気になって、家にもいられない。お友達と遊んでも、我が子のわがままや乱暴さが目について楽しい気持ちで過ごせない。ほぼ毎日、幼稚園帰りは少し遠くの公園で3人で遊んでから、ふたりを自転車に乗せてひたすら走り、眠ったふたりを持ち帰っていました。 前は笑って済ませていたことにもイラついてしまう。そのうち、ふたりの名前を呼ぶよ
"保育園のころ、魔法を使える先生がいた。 その人のことを、ここでは「まこ先生」としよう。30代前半で、職場では中堅のスタッフとして活躍していた。もちろん当時の私はあまりにも幼く、先生たちの年齢をきちんと把握していたわけではない。「若い先生/大人な先生/おばあちゃん先生」……それくらいザックリした認識しかできなかった。子供ながらに「まこ先生は頼りがいのある大人の先生だ」と思っていた。 まこ先生は、私が5歳のときの担任だ。 私が通っていたのは公立の保育園だ。高所得家庭の子供だけが集まる(?)私立保育園ならいざ知らず、様々な境遇の親たちが子供を預けていた。 とくに私の学年には、近隣の悪ガキどもが集結していた。暴れる、噛み付く、ひっかくのは当たり前。おもちゃはすぐに壊され、床や壁は汚される。みごとに手のかかる子供ばかりだった。すり傷やたんこぶは日常茶飯事だったし、親たちもいちいち目くじらを立てなか
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