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なんだか世の中もずいぶん暗いですが、「明るい未来」というのは、今後、来るんでしょうか? 一応、まだ未来への希望が残ってたはずの100年前、人々は20世紀をどう考えていたのかを知るべく、1901年に発表された未来予測をアップしときましょう。出典は報知新聞・明治34年1月2〜3日掲載分で、適当に現代語訳しときました。 19世紀における世界の進歩は非常に驚くべきものがあった。さらに歩みを進めて20世紀は一体どんな時代になるのだろうか。その大時期の冒頭にあたり、人気のジュール・ヴェルヌの未来小説のように、遙か未来を予見するのも面白い。 世界の列国の政治状況はひとまず措き、物質上の進歩を想像してみよう。 ●無線電信および電話 マルコーニが発明した無線はいっそう進歩して、無線電話で東京からロンドンやニューヨークと自由に話せるようになる。 ●遠距離の写真 数十年後にヨーロッパで戦争が起こったときには、東
さて記事の続きですが、カテドラルも見終わって、漸くこの日の最後の目的地、ピカソ美術館に向かう。 私はパリのポンピドーの現代美術館に行くまでは、ピカソってそんなに好きでもなかったが、 そこで衝撃的な作品に出くわして以来、結構好きだ。 でもこのピカソ美術館で受けた衝撃はもっとすごかったね。 「ピカソと春画」-特別展示で、ピカソが日本の春画にどのように影響を受けたか、というのをやっていたのだが、その展示内容もだけど、主張が前衛的過ぎて衝撃。 こーゆーの、美術館でやっちゃうんだ、スペインってすごい・・・と思ったし、同時に美術館の社会的役割について考えさせられた。 それから、観衆のスペイン人たちもすごいよ・・・。 結構恥ずかしい絵たちを、食い入るように鑑賞し、会話するスペイン人の男女。 R指定なんか無いから、子供まで入場して鑑賞しとるよ。 フランスがアムール(愛)の国なら、スペインはエロスの国なんだ
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