ブックマーク / hvn.jp (3)

  • HEAVEN ポヴォーロジエ飢饉:500万人が餓え死に、人肉食が当たり前とされた日々―ロシア

    ―捜狐社区高清図集― 1917年のロシア革命後に成立したボルシェビキ政府に対する叛乱は、国土を疲弊させ、また天候不順による作物の凶作は多くの人々を苛みました。 なかでも21年の初春から22年まで続いたポヴォーロジエ(Povolzhye)飢饉は、それまでロシアが経験したことがないほど厳しいものでした。およそ一年半の間に500万人が飢えて死に、人々の一部は、死んだ家族の肉をべてかろうじて生き延びました。 やがて戦時共産主義による農業、経済の疲弊から脱するため、ネップ(新経済政策)が一時的に施行され、国民がひと息つくまでは、農村部で強制徴発のおこなわれた穀物は多くヨーロッパに輸出され、外貨は国の工業化政策のために使われました。 内戦は農民たちの蓄えを取り崩し、日照りは容赦なく大地から水を奪います。売るものがなくなりべ物を得ることもできなくなった農民たちは、まずや犬をべはじめ、次いでネズミ

  • HEAVEN 自殺した飼い主の遺体を食べて過ごした2匹のパグ

    ―Mail Online― 飼い主が自殺したため、飼い主の遺体を喰いながら餓えを充たしていた2匹のパグが保護されました。 このパグは、ネブラスカ州オマハ郊外、パピヨンに住む男性に飼われていたもので、名前はそれぞれ、サリー(画像左)およびハリーと付けられていました。 警察によると、2匹が見つかったのは先週で、鍵のかかった家のなかには飼い主の男性の遺体があり、遺体はどころどころが欠落していたものの、検死の結果、*で自殺したものとわかりました。 2匹は男性の死後、およそ2週間、水も餌も与えられなかったことから、遺体を喰いながら餓えを紛らわせていたものと思われるとのことです。 犬を引き取った現地の動物愛護協会の広報、マーク・ランガンによると、パグは3歳と4歳で、遺体をべたことを確かめたわけではないが、2週間給餌なしで過ごしたとしたら(遺体を口にするのも)通常の行為だといいます。 またランガンは

  • HEAVEN 「Dr.Death」プラスティネーションの第一人者、ハーゲンスに対し、アウクスブルグの裁判所が遺体の展示を違法と判断

    ―中新網― 「プラスティネーション」とよばれる技術を用いて防腐処理を施した200体の男女の遺体をつかって、死とセックスをテーマに人体標展を催していたドイツの解剖学者、グンター・フォン・ハーゲンス(64歳)に対し、アウクスブルクの裁判所がこれを人間の尊厳を侵犯したとして違法と判断。これを受けてハーゲンスは展示物である200の遺体の切断をはじめました。 ポーランド出身、後、西ドイツに亡命したハーゲンスは、1977年、「プラスティネーション」とよばれる人体標製作を開発し、世界各国で「Body World(最初の開催国は日。「人体の不思議展」と銘打たれて催されました。この後世界各国50の都市で催され、現在までに2800万人以上の人々が観覧したといわれています)」を開催して物議をまきおこしていました。 ところが200の遺体を用いた今回のテーマは「死とセックス」。文字通り、夫婦の営みを露わにした

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