とらんぷ館―中井英夫研究サイト改築記録 08.8/25 ・９月１６〜２６日まで、高輪のギャラリーオキュルスにて『幻影城の時代展』が開催されます。 参考出品として、中井英夫の幻影城に掲載された『殺人者の憩いの家』の原稿（ただし異稿）などが展示される予定です。 ＜参加作家＞ 池田拓、上西康介、大西将美、金森達、佐竹美保、楢喜八、花輪和一、村上昂、山野辺進、渡辺東 ギャラリーオキュルス ・出版文化社出版芸術社のふしぎ文学館シリーズより、中井英夫の短編などを集めた「幻戯」が８月頃刊行予定。 ※出版芸術社の間違いでした。お詫びして訂正いたします。 ・「四大奇書」の一冊として、『虚無への供物』が台湾で『獻給虚無的供物』という題名で発刊されました。なお、「ドグラ・マグラ」、「黒死館殺人事件」、「匣の中の失楽」も出版されています。 こちらに写真を掲載しておりますので、ご覧ください。 小知堂先讀網 ・「図書」３月号（岩波書
