ブックマーク / ascii.jp (3)

  • トラウマを現実化しろ 宇川直宏かく語りき(前編) (1/5)

    15日、東京・銀座にあるアップル直営店「Apple Store Ginza」にて、学生向けイベント「Dream Classroom」の第2回が開催された。前回の坂龍一氏に次いで、講師として登場したのはクリエーターの宇川直宏氏だ(MySpaceのページ)。 映像作家、現代美術家、VJ、グラフィックデザイナーなど、多方面で活躍する宇川氏は何に影響を受けて育ち、何から創作のインスピレーションを得ているのか──。1時間以上に及ぶ講演を前後編でお届けしよう。MCは雑誌「ブルータス」の編集者などで知られるクリエーター、野村訓市氏が務めている。 宇川直宏(うかわ なおひろ) 1968年香川県生まれ。グラフィックデザイナー、映像作家、VJ、現代美術家。MOM/N/DAD PRODUCTIONS主宰。Mixrooffice代表。GODFATHER主宰。山現代所属。京都造形芸術大学情報デザイン学科教授。日

    トラウマを現実化しろ 宇川直宏かく語りき(前編) (1/5)
  • まるで不動産版ウィキリークス!「大島てる」の正体は? (1/5)

    事故や事件のあったいわくつきの不動産、いわゆる事故物件。 権利者にとって、事故物件はあまり公にしたくないもので、その界隈ではタブー視されるきらいがある。そんな事故物件Google Map上で公開し続けているのが、「大島てる」だ。2010年12月現在、対象エリアは東京都と神奈川県の一部のみだが、サイトが生まれた2005年からゆっくりと、しかし確実に範囲を広げている。 大島てるは「会社」と名乗ってはいるものの、その実態は謎が多い。創業は「天保8年」(1837年)、事業内容は「事故物件、ステ看板、落選運動 他」。主要取引先は「陸軍病院」、関連会社は「大島ぬい」と「大島かめきち」……。鵜呑みにするにはかなり困難な名前が並ぶ。ただし、メールアドレスは正しく機能していた。 顔の見えるインターネット 第86回は、大島てるの代表取締役・会長の大島学氏に連絡をとり、なぜ事故物件の情報を集めているのか、そし

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  • 超マニアックなCD屋「メカノ」はなぜ潰れないのか (1/5)

    HMV渋谷店の閉鎖に代表される、大手リテーラーチェーンの規模縮小が進む中で、小規模ながら、なぜか立派に営業を続けているCDショップがある。 サブカルの聖地、東京の中野ブロードウェイの3Fにある「メカノ」がそうだ。インディーズの委託販売から中古CDの買取りまでを行なう、ごく小さな店舗だ。しかし平沢進関連の聖地として全国的な知名度があり、80年代からのテクノやニューウェイブに強いお店としてマニア筋にも名が通っている。 このメカノを一人で切り盛りする中野泰博さんは、かつてディスクユニオン渋谷2号店の店長を務めていた人物。ターゲットの絞り込みや、経営規模の設定など、それまで大型店舗で培ってきたノウハウがこのお店にはつまっている。 今時必要とされているCDショップのあり方とは何なのか。その一例として中野店長のお話を伺ってみたい。

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