スコセッシ監督が、映画監督志望の若者に推薦する傑作39本 : 映画ニュース - 映画.com
各国の名作がずらり写真：ロイター/アフロ ［映画.com ニュース］ マーティン・スコセッシ監督が映画監督を志望する若者のために、外国映画39作品を推薦していたことが明らかになった。 ピクサー・アニメーション・スタジオの契約社員となったばかりの23歳の若者、コリン・レビィが自らのブログで明かしたもの。レビィによると、高校時代に製作した短編映画がYoung Arts賞を受賞した際、そのご褒美としてスコセッシ監督作品を40年以上に渡って手がける名編集者セルマ・スクーンメイカーの指導を受けることができたという。その際にスコセッシ監督との面会も実現し、その後、監督から書籍やDVDと一緒にスコセッシ監督が推薦する映画39作品のリストが送られてきたのだという。 39作品はいずれも非アメリカ映画で、フランス、イタリア、ドイツなどヨーロッパ映画のほか日本映画の名作がずらりと並ぶ。この出来事がきっかけで、映
イギリスのジェダイ信者は39万人！ : 映画ニュース - 映画.com
教祖はオレ？ それともヨーダ？01年にイギリスの統計局（ONS）が行った国勢調査で、信仰する宗教を「スター・ウォーズ」の“ジェダイ”だと回答した人が39万人以上に達していたことが分かった。ONSが13日に明らかにしたもの。この人数は、仏教、ユダヤ教、シーク教の信者数を上回るもの。ONSの報道官は、調査実施前にインターネットを通じて「スター・ウォーズ」ファンの間に「1万人以上が申告すれば正式に宗教として認められる」という誤情報が広まったため、と指摘している。調査票には主な宗教が列記されているほか、「その他の宗教」と書かれた自由回答欄が設けられていた。 ちなみに、同じく01年に国勢調査を実施したオーストラリアとニュージーランドでも同じような現象が起こっていた。オーストラリアでは人口の0.37％にあたる7万人が、またニュージーランドでは回答者の1.5％にあたる5万4000人が自分の宗教を“ジェダ
ブルース・ウィリス、生肉カツラでトーク番組出演 : 映画ニュース - 映画.com
血の滴るような“生肉カツラ”写真：Splash/アフロ ［映画.com ニュース］ 俳優ブルース・ウィリスが10月4日、米トーク番組「レイトショー・ウィズ・デビッド・レターマン」に“生肉カツラ”を被った姿で登場した。 この“生肉カツラ”は先月、MTVビデオ・ミュージック・アワードで歌手レディー・ガガが着用し物議を醸した“生肉ドレス”のアイデアを、ウィリス流にアレンジしたもの。 マジメな表情で腰掛けたウィリスは、「あのクレイジーな女性、誰だっけ？ レディー・ガガだ！ 彼女からインスピレーションを得た。俺はレディー・ガガの大ファンだ」と語り、「100％牛肉のサーロイン。最高級のオーガニックだ」と説明した。そして、司会者のデビッド・レターマンに空腹か尋ねると、“生肉カツラ”に塩コショウを振りかけ、レターマンはひと口味わった後にステージを降りて吐き出した。 ウィリスの劇場最新作「エクスペンダブルズ
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