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2011年2月12日のブックマーク (5件)

  • 日興コーディアル証券|債券のお取引手順:債券にかかる税金|商品案内_債券

    下記は現行税制における一般的なケースを想定し、記述しております。内容は慎重に調査したものですが、正確性を保証するものではございません。また将来税制の変更があった場合にはそれに従うことになります。個々のケースにつきましては所轄の税務署に確認してください。 利子について 源泉分離課税により一律20%(所得税15%、住民税5%)課税で課税関係は終了し、確定申告の必要はありません。 償還差益 割引発行された利付債及び額面以下で購入した利付債の償還差益は雑所得になり、総合課税になります。給与収入が2,000万円以下など年末調整で納税が完了する一定の給与所得者で、給与所得および退職所得以外の所得の合計額が20万円以下の人は、所得税についての確定申告が不要です(住民税は要申告)。 割引の方法で発行される公社債は、原則として発行時に18%の所得税が源泉徴収されているため課税関係は終了しています。 売却に

  • 外国債券にかかる税金 [国債・債券] All About

    外国債券の利子と譲渡益、償還差益の税金は 外国債券の利益には、「利子」「譲渡益(売却して得る利益)」「償還差益(満期を迎えることで得る利益)」があります。以前はそれぞれにかかる税金が異なっていましたが、2016年からシンプルな税制になりました。 外国債券の利益にかかる税金は、いずれも「申告分離課税。税率は20.315%」です。2016年から、株式等と同様に「特定口座」で管理できるようになりました。 特別な事情がないならば、「特定口座 源泉徴収あり」がオススメ 源泉徴収有りの特定口座であれば、確定申告の必要はありません。また、上場株式等との損益通算もできるようになりました。これから証券口座を作る場合で、特別な事情がないならば、債券投資でも株式投資でも手間暇の面で管理が楽な「特定口座 源泉徴収あり」のタイプを選択するのがおすすめです。 1点、覚えておきたいのが、2016年からは差額徴収方式の適

    外国債券にかかる税金 [国債・債券] All About
  • FXの確定申告 [確定申告] All About

    FXには「店頭取引」と「取引所取引」という2通りの取引方法があります。まずは、それぞれの取引の概要を確認しておきましょう。 店頭取引は、FX会社と投資家の間で直接行う取引です。店頭取引をすることのできるFX会社はたくさんありますが、会社ごとに為替レートやスワップ金利などの取引条件が異なるため、投資家自身が条件のよい会社を選んで取引することになります。 取引所取引は、「くりっく365」や「大証FX」といった取引所を通した取引です。取引所ごとに、取引に参加できる金融機関(取扱金融機関)が決められています。同じ取引所であれば、どの取扱金融機関を選んでも為替レートやスワップ金利は同じです。 例えば野村証券では、店頭取引「ノムラFX」、取引所取引「大証FX」、取引所取引「くりっく365」の3種類の取引が用意されており、投資家は条件を比べて自由に選ぶことができます。 「申告分離」「損益通算」「損失繰越

    FXの確定申告 [確定申告] All About
  • 日興AMの外国株式ETFは配当金が二重課税 中田たろうの投資日記

    こんにちは。中田たろうです。 MSCIコクサイとMSCIエマージングに連動する2の新しいETFについて、日興アセットマネジメント(AM)と東証のウエブサイトに掲載された資料を熟読したうえで、日興AMへ質問の電話をしました。 前回のエントリでも少し触れましたが、このETFについて私が懸念していたのは、「株式の現物から得られた配当金には、現地で外国税が課税され、国内の分配金と二重課税になるのではないか」ということでした。 結論を先に書くと、残念ながら、ほぼその通りでした。 信託報酬が年率0.2625%で非常に低いものの、二重課税以外にもマイナス要因があってリターンが削られてしまい、既存の海外ETFやインデックスファンドに比べて不利になる可能性が高いことが見えてきました。 電話での質問によって、重要な情報がいくつか得られましたので報告します。 ETFの価格は1口1,000円前後。 最低取引単位

  • 第113回 個人投資家が外国債券に投資する条件 - 山崎元のホンネの投資教室:楽天ブログ

    2009年11月06日 第113回 個人投資家が外国債券に投資する条件 カテゴリ:カテゴリ未分類 ■外国債券の投資商品 筆者は、これまで個人投資家が外国債券に投資することに対して不賛成だった。個人的には、「外国債券」は決して嫌いな資産クラスではない(かつてバランスファンドを運用する際にライバルよりもかなり多めに外債を組み入れたことがある。ただし、為替リスクはフルヘッジだった)。 しかし、個人が外債に投資しようとすると、個別の債券に投資することについては、 * (1)信用リスクの判断が個人には難しい(格付け会社は信用できない) * (2)基的に業者間取引となるため市場価格が分からないので「値ざや」を抜かれやすい * (3)為替でも大きな手数料を取られることがある といった難点がある。 外国債券を組み入れる投資信託なら上記の問題の多くが解決するが、今度は、信託報酬だけで1%を超えるような商品

    第113回 個人投資家が外国債券に投資する条件 - 山崎元のホンネの投資教室:楽天ブログ