普段、大リーグは見ない私ですが、今年は大谷翔平選手の移籍もあり中継をよく見ました。ワールドシリーズをちゃんと観戦したのは、ヤンキースの松井秀喜さん以来です。しかし、盛り上がりましたね。ドジャースもヤンキースも素晴らしいチームでした。勝敗を決めたのは小さなミスと、チームの団結力の差だったように見えました。それも極めて微差。プロの世界は、その微差が大差に広がるのだと感じました。 しかし、今年の大谷翔平選手の記録は凄すぎた。同じ時代を生きられて幸せ。
会議はあまり好きじゃなく、少人数での打ち合わせで意思決定しながら仕事進めていくのが私のマネジメントスタイルです。そんな私でも定例ミーティングも大事だとは考えています。今日は効果的な定例会議の進め方について考えます。 仕事のリズムを作る 定例会議はいつ開催するのが適切か? 定例会議の生産性を高めるために メンバーも観察する 仕事のリズムを作る 定例会議の目的の一つに「仕事のリズムを作る」があります。多くのビジネスパーソンは1週間を一つのサイクルと認識しながら生活しています。そのサイクルに合わせてチームのサイクルを回していくのが自然です。定例会議を通してチーム全体のPDCAを回します。計画との乖離が少ない時にいかに早く活動を修正できるかが重要です。1週間は程よい期間だと考えます。 定例会議はいつ開催するのが適切か? リズムを作る上で考えなくてはいけないのは、開催曜日や時間帯です。マネジメント経
昨日はルヴァン杯準決勝。アウェイの地で勝利しましたが、ホームでの敗戦が響きました。残念ながら決勝には進めず。ベストを尽くしても、必ずしも報われるわけではない。スポーツの世界の厳しい所です。footballも人生も続きます。クラブも選手もサポーターも前に進むだけです。
マネジメントを行う際に避けて通れない活動の一つに会議があります。会議設計と会議運営のスキルの巧拙は、管理職のマネジメントの巧拙に繋がります。今日は会議について考えます。 イケてる会議経験がない 意思決定はスピード7割 少人数打ち合わせの活用 イケてる会議経験がない 会議に対してどのような印象を皆さんは抱いていますか?私は「つまらない」「無駄」「退屈」というキーワードを思い浮かべます。我が社もご多分に漏れず残念な会議は存在します。会議の目的は様々です。情報共有、アイデア発散、意思決定。私が会議運営で重視しているのは意思決定です。何故ならメンバーでは意思決定出来ないことは多々あります。意思決定は管理職しか出来ない役割です。だから、会議も意思決定を大切にします。管理職が意思決定するには、当たり前ですが自分の権限範囲を把握しておく必要があります。そうでないと、会議しても「決められない」状況に陥って
私は研修講師と兼務で、講師コンサルタントや新商品・新サービスのマネジメントを担当しています。むしろ現在はマネジメント業務の割合が多いのですが。マネジメントの役割の一つに採用があります。これが何度やっても難しい。今日は採用業務の話です。 本人的には自信など1ミリもないのですが 自分の体調を整える 志望動機を聴く意味はあまりない エピソードを準備してくる猛者もいる お互いにとって良い時間に 本人的には自信など1ミリもないのですが しばらく採用業務は他の人にお任せしていました。しかし、ここ数年採用した人材が伸び悩むということで、私が新たに採用業務を担当することになりました。私自身は採用には全く手応えはないのですが、私が担当だった時に採用した人物が正社員として活躍しているため上司が勘違いしたというのが実際です。当時、採用した人材は明らかに優秀だったので現在の活躍は不思議ではないし、寧ろ採用後の育成
横浜F・マリノスはリーグ戦4連敗。過密日程で準備時間ないので仕方ない面もありますが、試合内容も乏しく、サポーターとしては虚無感を感じてしまいます。なかなか厳しいシーズンです。
昨夜はホームに韓国王者である蔚山を迎えてのACLエリートの第2戦でした。ここ数試合大量失点で負けていたので、どうなることかと心配していました。 連戦が続き準備期間が短いなかチームは工夫の跡が見えました。特に守備は変更してきました。これまで前から守備したところをかわされて失点を重ねていましたが、今回は中盤でブロックを作って対応していました。チームにとっては大きなチャレンジでした。前から守備して、DFラインを高く保つはチームのアイデンティティだったから。このやり方で、ここ数年チームは優秀な成績を納めていたので転換するのは大変だったと想像します。実際、後半は以前の戦い方にも引っ張られて、前半ほどチームは機能しませんでした。 成功体験から脱却するのは角も難しいことです。それでも、チームの戦い方を変更しようとしたのは危機感だったのでしょう。 人生と似ていますね。生き方はなかなか変えられないけど、生き
私の生業は企業の人材育成を支援することです。イメージしやすいのは、企業で実施される管理職研修や新入社員研修を企画運営です。いわゆる研修講師です。それと同時に社内ではマネジメントも担当しています。私のような講師コンサルタントのマネジメントと、我が社が提供する研修サービスのプロダクトマネジメントも担当しています。専ら最近はマネジメント業務の比率が高いですが。今日はプロダクトマネジメントについて考えます。 最初から上手くいかない 顧客に聞くしかない どの顧客に寄せていくか? 不のつく言葉にフォーカスする 便益から考える お金を払ってくれるか? 顧客設定の重要性 最初から上手くいかない 「千三つ」と呼ばれるように新商品開発しても、それが受け入れられる確率さ極めて低いです。千に三つですから、0.3%程度です。商品開発する側は、「きっと売れるに違いない」「この商品・サービスは受け入れられる」と信じて開
リーグ戦での負けが止まらない。対戦相手に同じような対策を打たれて、同じように得点を奪われ敗戦を重ねている。選手の気持ち云々で解決出来る状況ではなく戦術的な見直しが必要な時期に来ているように見えます。もっと言うと、チーム作り、フロント含めた組織体制の変革も必要です。誰が悪いという話ではなく、外部環境、内部環境の変化の早さに追いつけていないという感じです。組織づくりの難しさを感じます。頑張れ横浜F・マリノス!
私の生業は企業の人材育成を支援することです。管理職研修や新入社員研修の企画運営です。人材育成に関わるコンサルタントです。それと同時に社内ではマネジメントを兼務しています。私と同じ職業である講師コンサルタントのマネジメントと、新商品開発の責任者を務めています。今日はその役割の一つである新商品開発について考えます。 ビジネスモデルとは何か? 戦略モデル オペレーションモデル 収益モデル ビジネスモデルキャンパス ビジネスモデルとは何か? 直近で私が取り組んでいるのは、新商品開発と言うよりも新規事業開発に近いものです。既存事業とは異なるわけで、そのため事業構造の設計図から書き起こさねばなりませんでした。この設計図のことをビジネスモデルと呼びます。この設計図を検討する際は3つのモデルが含まれていないといけません。 戦略モデル オペレーションモデル 収益モデル 戦略モデル どのような顧客にどんな便益
現代の労働市場は慢性的な人手不足です。この傾向はしばらく変わりません。2040年には1100万人の労働人口が足らなくなると考えられています。人手が足りなくても、仕事はなくならないので兼務仕事が増えます。私自身も大きく5つの仕事を兼務しています。講師コンサルタントのマネジメント、商品・サービス開発のプロダクト責任者、自身の講師コンサルタントとしての活動。さらに2つの部門横断プロジェクトリーダー。流石に業務量多くてパンクしています。今日はプロジェクトリーダーについて考えます。 プロジェクトリーダーの仕事 プロジェクトリーダーは専任が理想 リーダー自身が楽しめるか プロジェクトリーダーの仕事 プロジェクトリーダーとは、「プロジェクトの成功に責任を持つ人」です。そのため、以下のような役割を担います。 方針の決定 経営への報告並びに上申 他部門との調整 プロジェクトメンバーの調達 プロジェクト管理(
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