プログラムぺろぺろ |WindowsバッチでCSVを処理する方法
以前LinuxでCSVを処理する方法を記事にしたのですが、最近はLinuxよりもWindowsで作業をすることが増えたので、WindowsのバッチでのCSV処理方法も載せておきます。 for /F "delims=, tokens=1,2,3" %%a in ( c:\test_list.csv ) do ( echo %%a の値段は %%b 円です。在庫は %%c 個です。 ) ■出力結果 このスクリプトの実行結果は以下のようになります。 リンゴ の値段は 100 円です。在庫は 10 個です。 ミカン の値段は 80 円です。在庫は 20 個です。 イチゴ の値段は 400 円です。在庫は 15 個です。 パイナップル の値段は 200 円です。在庫は 8 個です。 モモ の値段は 500 円です。在庫は 6 個です。 ■おまけ ファイル名の指定を %1 に変えることで、ファイルを引
2007-09-25
「で、区切り文字とかどうなってんの？」 はい、ちゃんと用意されています。CsvPreferenceというクラスで指定できます。 次のように第２引数で指定します。 ICsvBeanReader inFile = new CsvBeanReader(new FileReader("./data/foo.csv"), CsvPreference.EXCEL_PREFERENCE); ICsvMapWriter writer = new CsvMapWriter(new FileWriter("./data/boo.csv"), CsvPreference.EXCEL_PREFERENCE); CsvPreference.EXCEL_PREFERENCEを使用していますが、予め用意されている定義は全部で４種類。 定数名称 クォート文字 区切り文字（デリミタ） 改行文字 STANDARD_PREFE
JavaでCSV形式のファイルを読み書きする
表形式のデータを簡単に扱いたいときに、CSV（Comma Separated Values）形式を用いる方法があります。CSVでは、データの各要素をカンマ（「,」）で区切り、改行がそのままデータ行の区切りを表します。CSVデータは、一般に「.csv」という拡張子の付いたテキストファイルとして保存されます。テキストエディタだけでなく、Microsoft Excelなどの表計算ソフトでも読み込むことができ、閲覧や編集が簡単なため、よく利用されます。 本稿では、CSV形式のデータをJavaで扱うときの基本的な手順を紹介します。サンプルとして、以下のCSVデータを扱います。このデータは、日本の作家の生年／没年を表しています。 解説 CSVデータの読み込みには、コアAPIのjava.io.BufferedReaderクラスと、java.util.StringTokenizerクラスを併用します（J2
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
CVS入門
opencsv –
CSVライブラリの決定版? - SuperCSV 1.0登場 | エンタープライズ | マイコミジャーナル