まずは新国立競技場の象徴ともいえる木でつくられたルーバーなのですが、近づいて見上げてみると吊り天井に使われる吊り材に木を打ち付けただけという、とても安易な施工であることがわかります。
![新国立競技場に行ってきました | 株式会社東和不動産一級建築士事務所のブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ed62ac8e11875c2743ca0c935be71cc65c52441c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.towaf.co.jp%2Fblog%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F01%2Fkokuritsu2.jpg)
東京五輪・パラリンピックに向けて新設された有明体操競技場(東京都江東区)が28日に開幕したトランポリン世界選手権でこけら落としとなった。五輪の新設会場としては最多の木材が使われているのが特徴で、観客には「木のぬくもり」が好評な半面、座席の硬さから「お尻が痛くなる」とのため息も漏れる。【円谷美晶】 世界トップ選手の演技の熱気が伝わる観客席で、マフラーをお尻の下に敷いて観戦していたのは、近くから夫婦で訪れた松田和郎さん(72)。客席の硬さを事前の報道で知り、マフラーは巻くためでなく敷くために持参した。隣の妻昭代さん(84)は腰痛持ちで「若い人はいいけど、硬くて何時間も座っていられないね」とこぼした。 競技場は大会組織委員会が205億円を投じて10月に完成。3階建て延べ約3万9000平方メートルで、シンボルである世界最大級の木製アーチ屋根(全長約90メートル)や客席(約1万2000席)などにスギ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く