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スゴ本に関するbig_song_birdのブックマーク (3)

  • この本がスゴい!2019

    人生は短く、読むは多い。 毎年この時期、自分のリストを振り返るのだが、読みたいが尽きることはない。読むほどに、知るほどに、知識と理解と表現の不足を痛感する。 それでも読むし、ここに書く。読むことで豊かになり、書くことで確かになるというのは当で、読んでいるときに何を知りどう考えていたかは、書くことでハッキリする。 つまり、自分で分かるために書いているのだ。フランシス・ベーコンは、話すことで機敏になるとも言ったが、わたしの場合、話すことで世界が変わった。[スゴオフ]や読書会、[冬木さんとのSF対談]や、読書猿さんとの知をめぐる対談[1][2][3]で、世界の見え方が変わった。 読書会や対談は今後もしていくが、そこで紹介されたや、2019年に出会ったの中から、わたしにとってのベストを選んだ。これが、あなたにとってのスゴとなれば嬉しい。そして、このリストを目にしたあなたが、「それがス

    この本がスゴい!2019
    big_song_bird
    big_song_bird 2019/12/01
    アメリカ小説というと、やはりガルシアマルケスなのか。
  • 年間120冊読書する『スゴ本』中の人が選ぶ「10年前の自分に読ませたい」珠玉の6冊- それどこ

    「わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる」の中の人、Dainと申します。古今東西のスゴ(凄い)を探しまくり読みまくってます。今回は、過去読んだの中でも「これ、もっと早く読みたかった!」というスゴをご紹介しよう。 人生を何十年もやっていると、さまざまなハードルに出くわすことになる。それは、人間関係のトラブルだったり、仕事結婚生活に立ちはだかる問題だったりする。解決するために、それなりの準備が必要で、時間がかかり、そもそも全貌を捉えるのにも一苦労するやつ。 人生が用意するハードルを越えたり潜ったりするため、先人の知恵を借りるべく、さまざまなを読んできた。たいていは、試行錯誤と苦労の連続でしのいで、ずっと後になって、知りたかった一冊にたどりつく。これを最初に読んでおけば、あんなに苦労しなくても済んだのに、もっと上手く対応できたのに! そんな、「あのときの私に読ませたい

    年間120冊読書する『スゴ本』中の人が選ぶ「10年前の自分に読ませたい」珠玉の6冊- それどこ
  • 読まずに死んだらもったいない48作品

    「こんなに面白いのに、読んでないのは損してる」というがある。「面白い」のところには、「タメになる」「心が洗われる」などが入る。徹夜保証の小説だったり、良く生きるための教養書だったり、完結するまで死ねない漫画だったりする。 5/8締め切りで、シミルボンの[「とワタシ」選手権]で募集している。わたしが選考するので、楽しみでならないのだが、待ちきれなくてスゴオフのテーマにした。スゴオフとは、お薦め作品をまったり熱く語り合う読書会なのだが、まさに「読まずに死ねるか!」級の、とっておきが集まった。 まずわたしから。読書猿『アイデア大全』を強力に推す。考えるヒント集みたいな顔つきだが、今晩の献立から一生を賭すに事業学業の進め方まで、なんにでも応用できる。これは、問題解決のための人類の叡智を結集したもの。即効を謳う安直なサプリメントのようなではない。すぐ効くはすぐ効かなくなる。そうではなく、

    読まずに死んだらもったいない48作品
    big_song_bird
    big_song_bird 2017/05/01
    自分で探せる本のジャンルなんてたかが知れてるので、こういう本の紹介は有り難い。
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