※ こちらもチェックを! → 緊急声明(11月26日) 23日の延坪島近海における朝鮮民主主義人民共和国と大韓民国との砲撃戦をめぐる、いくつかの報道を紹介します。例によって日本の政府やメディアは、おきまりの偏見を総動員して、一方的に朝鮮側が悪いと言いつのっていますが(新体制の国威掲揚のためにやったとか、アメリカけん制のねらいがあるだとか)、そうした報道がいかにおろかしく、いかに日本社会にまんえんする朝鮮への蔑視にみちたものであるかを考えましょう。 韓国側では、26日現在で民間人をふくめて4人の尊い命が失われました。ところで、この件はどちらかの一方的な砲撃ではなく撃ち合いでしたから、とうぜん朝鮮側にも被害者や犠牲者が出ているはずです。しかし日本では、そういった朝鮮側の犠牲については語ろうとせず、朝鮮側の一方的攻撃と言っているかのような報道すらある始末。([1]のように、韓国では政府筋が「向こ