掛け算ができなくてもハッピーな人生は送れる おれは、そう信じてるけど おまえはどうなんだ
掛け算ができなくてもハッピーな人生は送れる おれは、そう信じてるけど おまえはどうなんだ
前置き先日、はてブホッテントリにこんなブログがあった。 「こんなこと勉強して何の役に立つの?」と聞かれた時、言葉を尽くせない大人が知性を殺すhttp://mubou.seesaa.net/article/272799592.htmlブコメだとネタにマジレスとか言われたり賛否があるんだけど、自分はすごく感動した。自分も「こんなこと勉強して何の役に立つの?」とか聞いちゃう子どもだったから、妙に心に刺った。 それは小学生とか中学生のころの話じゃなくて、高校生にもなってそんなことを聞いてた。個人面談で先生に聞いてた。その時の答えは、 「今はそんなことを考えて立ち止まってる場合じゃないだろ。勉強の意味なんて勉強すればわかることだ。いまはとにかく勉強しなさい」 というものだった。 で、自分はその答えに全然納得がいかなかった。わかってるなら、どういう意味があるのか言えよ!と思った。だから上のエントリが刺
むかし、●クルートの人から聞いた話。 企業が必要としているのは、彼らの知識ではなく、「勉強慣れしてるかどうか」という性格のほう。 低レベル大学や高卒が思いがちな間違いは、「学校卒業したんだから、勉強から開放される」という勘違い。 本屋へ行ってビジネス書籍の置いて有るあたりに行ってみればわかるが高校や大学で読まなかったような難しい経済学、ビジネススキルの伸ばし方の本、業務をうまくいかせるためのテクニック。そんなのが沢山並んでいる。 就職したら、いそがしく実業務をこなしながら、そういう本も読んで、勉強しなければ能力が上がらない。現場で覚えた方法だけでは、特に、人の上に立ったときに行き詰まる事になる。社会人になってからのほうが、むしろ、高度な「勉強技術」を求められるのだ。 ・「有用な」書籍を見つけ出す能力。無駄な本を読んでいる暇はない。・時間が限られているが故に、それらの本からすばやく要点を見つ
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