コミケである参加者が実施した「サクラを使ってカメコ(カメラマン)の列を人為的に作る」実験が興味深い結果となっています。コスプレイヤーの前に偽のカメコを並ばせて他のカメコの興味を引く、古来の手法は果たして通用するのか? 簡単な仕込みで、まさかの大成功 実験に挑んだのは、8月13・14日のコミックマーケット100に参加したうっちー(@Yamayu880)さん。同行した黛冬優子(アイドルマスター シャイニーカラーズ)のコスプレイヤーを被写体役に、彼女の前に自分と友人、居合わせたコスプレイヤー兼カメコの協力者の3人でサクラとして並びました。 すると、なんと1分も経たないうちに、うっちーさんが作った“偽のカメコ列”に“本物のカメコ”が続々。すぐにサクラ以上の人数が集まり、列はそのまま伸び続けたといいます。 こうして、サクラを使った実験はもくろみ通りの結果に。うっちーさんはコスプレ自体のクオリティが高