町山智浩 @TomoMachi カリフォルニア州在住の映画評論家。自由民主主義者。BS朝日『町山智浩のアメリカの今を知るTV』放送中。TBSラジオ『こねくと』毎週火曜午後3時から生出演。週刊文春『言霊USA』連載中。Podcast「町山智浩の映画特電」はopen.spotify.com/episode/6sq4Yu… note.com/tomomachi
自民党の宮崎謙介衆院議員(34)が育児休暇を取る考えを示していることについて、同党の谷垣禎一幹事長は8日、「自営業者には育休の制度はなく、育児休業しようと思ったら、いくらでも本人の判断でできる。基本は国会議員も同じだ」と語った。宮崎氏は国会議員の育休を定めるよう衆議院規則を見直すことを目指しているが、谷垣氏は制度化に慎重な考えを示した。 この日の記者会見で谷垣氏は、「育休制度は雇用されている方を中心につくられてきた。(国会議員は)サラリーマンの場合とは大きく違う。育休を取りやすい社会をつくるために運動するのは意義があるが、自分たちがどういう立場に置かれているのか、整理をきちっとして議論していく必要がある」とも語った。(笹川翔平)
谷垣氏、3党合意破棄の可能性も 民主の造反対応次第で (06/28 16:56) 記者会見する自民党の谷垣総裁=28日午後、東京・永田町の党本部 自民党の谷垣禎一総裁は28日の記者会見で、消費税増税法案への民主党内の大量造反に対する野田佳彦首相の対応次第では、民主、自民、公明3党による修正合意の破棄もあり得るとの認識を示した。「合意を真剣に推し進める力や政権担当能力がなくなったら、(合意に)お付き合いするのはなかなか難しい」と述べた。 同時に「3党合意への造反で、合意の基礎が崩れた。政権担当能力はどう処分するかにも関連する。信頼回復のため真摯な対応があるか見せてもらう」と強調した。 < 前の記事 | 次の記事 >
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く