→・「プリパラ」はリカちゃんへのカウンター 大ヒット女児ゲームの突き抜け方 →・アイカツおじさんに聞いた! 大人が女児向けゲームにハマる理由 AKB48や「ラブライブ!」など、2次元・3次元を問わず、世の中には多くのアイドルがあふれている。そんなアイドルブームは流行に敏感な女子小学生たちにも訪れており、アイドルを題材とするゲームやアニメが人気だ。 そんな女児向けゲーム市場を大きく開拓したのが、2012年10月から稼働するバンダイの「データカードダス アイカツ!」(以下、アイカツ)。ユーザーの累計登録者数は180万人を突破し、カードの累計出荷枚数は2.1億枚を超えている。 アイカツとは「アイドル活動」の略で、キャッチコピーは「国民的アイドルオーディションゲーム」。文字通りアイドルを主役とするトレーディングカード方式のアーケードゲームだ。 コンセプトは自分の分身となるアイドルのプロデュースで、
氷菓「ガリガリ君」を始めとした赤城乳業の製品が4月1日から値上げすることに伴い、本日4月1日と4月2日の2日間限定のテレビCMをオンエア。このCMで高田渡の楽曲「値上げ」がCMソングとして使用されている。 「ガリガリ君」は1981年の発売当時は50円で、1991年に10円値上げし60円になったが、そこから25年間価格を据え置いてきた。CMの内容は、赤城乳業の本社工場で神妙な面持ちで整列する同社社員たちを映したもの。映像の最後に字幕で「25年間踏ん張りましたが、60→70」と10円値上げすることを伝えつつ、社員たちが頭を下げている。 「値上げ」は1971年に発売された高田渡のアルバム「ごあいさつ」の収録曲。「値上げは全然考えぬ」という言葉が少しずつ変更されて最終的に「値上げに踏み切ろう」になるという、政治家の答弁を思わせる歌詞になっている。 ※動画は現在非公開です。 ※記事初出時、本文に誤り
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