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工数と社会に関するbigbroのブックマーク (8)

  • 人月の価格調査 - capsctrldays(2009-02-28)

    ■ [Rails] erase_render_results で render をキャンセル ビジネスロジックが複雑になってきたのでafter_filterでいろいろフィルタリングするようにして、問題があったら RecordNotFound を raise するようにしたところ、render2回やっちゃダメって言われたので、「erase_render_results」をつけた。こんなのあったんだーというメモ。 class ApplicationController < ActionController::Base rescue_from ActiveRecord::RecordNotFound, :with => :record_not_found protected def record_not_found erase_render_results # コレ render :file =

  • 第20回 「1人月150万円」が「年収1800万円」ではない理由

    経営者にとって、情報システムは頭痛の種になりがちだ。業務に必須だが投資に見合った効果が出るとは限らない。ほかの設備投資に比べて専門的で難解でもある。 野村総合研究所で約20年間勤務した後に、人材派遣大手スタッフサービスのCIO(最高情報責任者)を務め急成長を支えた著者が、ベンダーとユーザー両方の視点から、“システム屋”の思考回路と、上手な付き合い方を説く。 前回は、「偽装請負」を含むIT(情報技術)業界の多重取引構造について指摘しました。もう少し具体的に見てみましょう。 システム開発に関する契約は、ユーザー企業と元請け企業の間でも、元請け企業と下請け企業の間でも、請負契約であることがほとんどです。つまり委託と受託の関係です。作業範囲や成果物を明確にして、「その範囲をやってもらう」「○○を納品してもらう」といった主旨の契約です。 しかし見積書などをよく見てみると、「○○作業××人月分」といっ

    第20回 「1人月150万円」が「年収1800万円」ではない理由
  • SE・PGの1人月単価

    掲示板にSE・PGの1人月単価が書かれていたので載せておきます。昔は高かったんですね。今はどこも不景気ですが。 以下、某掲示板より転載 人身売買相場(中小偽装請負の場合) 労働者が得る給与ではなく、身売り先の人月単価。 ■過去の相場 SE ~160万/人/月 PG ~80万/人/月 ■現在の相場 SE ~120万/人/月 PG ~60万/人/月 ■これからの相場 SE ~80万/人/月 PG ~40万/人/月 プログラマの得る賃金(週刊東洋経済の未来時給換算 651円。残業時割り増し計算はしない) 651円 × 11時間(1日3時間の残業計算) × 20(日) = 143,220円 控除後 11万 それでも40歳以降は、身売り先がなくなりそうだ。

    SE・PGの1人月単価
  • 「人月単価の相場を知っていますか」のはてブコメントに脱力 - 瑠璃青(LuLiAzur)の日記

    22:04 | はてなブックマーク - 人月単価の相場を知っていますか?:ITproフリーエンジニアの実情が理解できてませんね。なのでちょっとだけ。60万円/月の報酬としてもまず、ボーナスはありません。退職金引当金は引かれていません。所得税、住民税、社会保険料、健康保険料などは天引きではなくこの報酬から支払います。保険料など会社との折半もなく、全額自分で支払わなければなりません。一般には通勤の交通費もこの中に含まれます。というか自腹。退職金引当してないのだから当然仕事やめても退職金はありません。それでも月60万円の報酬のほうがいいですか?さらに60万円が「固定」だと残業代も出ないケースもあります。250時間働いても350時間働いても60万ということも場合によってはあります。ひとつ仕事が片付くとご苦労様で、次に新しい仕事を見つけるまでに時間があく場合があります。その場合は収入0になります。そ

  • 人月単価の相場を知っていますか?

    IT業界の問題点として,よく指摘される「人月工数主義」。例えば,2006年6月に産業構造審議会 情報経済分科会 情報サービス・ソフトウェア小委員会がまとめた「情報サービス・ソフトウェア産業維新」でも,「俗に『多重下請構造,人月工数主義』といわれる旧態依然としたビジネスモデルは,この十年間質的には変化していない」と,人月工数主義に問題があることを指摘している。 とはいえ,「人月単価」それ自体が悪いわけではない。必要な工数にエンジニアの「単価」を掛けなければ,システム開発のコストは計算できないからだ。 問題は,「情報サービスの『コスト』であるIT人材の単価についてもIT人材のスキルに関する客観的尺度がない」(情報サービス・ソフトウェア産業維新)ことだろう。客観的尺度がないので,見積書を受け取るユーザー企業側にとっては,そこに書いてある人月単価が,いったいどんなスキルを持つエンジニアの単価なの

    人月単価の相場を知っていますか?
  • 気になるシステム開発の相場 [企業のIT活用] All About

    気になるシステム開発の相場ITベンダーを探し出したのはよいけれども気になるのは、そのシステム開発の価格です。はたして相場ってあるのでしょうか? システム開発の相場について、結論から言いますと相場はありません。 先日も細かく仕様を決めて、大手ITベンダーと中堅のITベンダーに見積依頼を出したのですが、返ってきた数字には2倍の開きがありました。 ただ中にはある程度、相場が決まる案件もあります。 相場が割と決まりやすい案件 ハードウェアが主体のシステム開発の場合は、どのITベンダーに発注しても、2倍も見積価格が違うようなことはありません。例えばLAN構築のような場合です。 パソコンがソフト込みで、10台必要であれば、1台当たり20万円として10台で200万円、その上にサーバーを1台入れてLANの設定をしてと足し算で概算が出てきます。 グループウェアの導入なども同様です。基的にパッケージを買って

    気になるシステム開発の相場 [企業のIT活用] All About
  • 技法の穴をふさぐ:コスト編

    精度高く工数を算出しても,単価の設定がいい加減ではコストがブレる。職種や工程はもちろん,地域やスキル・レベルでも相場は変わる。人月単価の相場はどうすれば把握できるか。専門家に解説してもらった。(誌) 「SEの人月単価100万円は高いか,安いか」――。皆さんはどう思うだろうか。あなたが勤めている会社の規模で答えが変わるかもしれない。勤務地が首都圏か地方かでも,答えが違うだろう。人月単価注1の相場観は,人によってバラバラなのが実情だ。 筆者が勤めるアイ・ティ・アール(ITR)ではベンダーがユーザーに提示した見積もりを精査する機会が多い。そこでの経験から,見積もりの現場では人月単価について次のようなことが起きていることが分かっている。 ●ベンダーごとに異なる 中級SEの人月単価は,大手ベンダーでは95万円から190万円,中堅・中小ベンダーでは65万円から120万円だった。このように大手ベンダー

    技法の穴をふさぐ:コスト編
  • IT企業はエンジニアの人月単価をどうやって決めているか?

    意外と知られていない会計の知識。元ITエンジニアの吉田延史氏が、会計用語や事象をシンプルに解説します。お仕事の合間や、ティータイムなど、すき間時間を利用して会計を気軽に学んでいただければと思います。 今回のテーマ:人月単価の計算方法 IT企業の場合、原価の大半は「人件費」です。そのため、ある案件について顧客に見積書を提出する時は、どの作業にどれだけの時間がかかるか工数を概算した上で、社内で定める一定の単価を掛けて「原価の見積もり」を立てます。 人月計算についてはいろいろな問題が指摘されていますが、そもそもこの“単価”は一体どのように決まるのでしょうか? エンジニアとして働く上で、気になるところですよね。今回は人月単価の決め方を解説します。 【1】 人月計算において、考慮すべき要素 まず、人月単価を設定する時に、どのようなコストが含められているのかを見てみましょう。 人件費 最初に思いつくの

    IT企業はエンジニアの人月単価をどうやって決めているか?
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