CGI::ApplicationはperlでのCGI作成を簡略化するためのフレームワークです。 プラグインによって拡張する事が可能で、ページ遷移を伴った「Web Application」を割りと簡単に作る事ができます。 CGI::ApplicationはCPANに収録されているため、「perl -MCPAN -e shell」とすることによって半自動Installをすることもできます。 (今回はCPANを使わず自力展開+Installを行いましたが、その手順を記録忘れました。再現出来次第掲載するつもりです。) CGI::Applicationはperl moduleとして作られています。 やりかた 今回は下記URLの記事の内容を元にCGI::Applicationのサンプルプログラムを作成し、稼動させ、さらに参照元ではFormのHidden要素で渡していたデータをSession化してみた。