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RESTとDevelopmentに関するbigbroのブックマーク (6)

  • 確認画面問題とリソースモデリング - 烏賊様

    この条件での確認画面問題は,トランザクションリソースを導入しなくても,もっとシンプルに考えて解決できると思います. 処理内容:ユーザ名とパスワードが入力項目となるユーザ登録処理 画面遷移:登録画面→確認画面→結果画面 確認画面問題はトランザクションリソースの導入で解決できるのでは - 岩隆史の日記帳(アーカイブ) まず上記の条件から次の事が言えると思います. ユーザ登録処理とはユーザリソースの作成処理と考えられる 画面はあくまでリソース状態が表示されるものなので,画面遷移とはユーザリソースの状態を都度表示しているもの ということで,あくまでユーザリソースとそれに対する CRUD(この場合は DELETE はないが)として考えればいいかな,と. まず最初の登録画面はユーザ作成フォームリソースを取得します. GET /users/new登録画面から確認画面のところはユーザリソースの新規作成と

    確認画面問題とリソースモデリング - 烏賊様
  • 確認画面問題はトランザクションリソースの導入で解決できるのでは - 岩本隆史の日記帳(アーカイブ)

    REST勉強会、参加したかったなあ。知らなかった私が悪いんですが。 勉強会では「確認画面ってどう扱うの?」という議題が出たそうで、私なりに考えていた解をここに提示する次第です。 例示する処理 処理内容:ユーザ名とパスワードが入力項目となるユーザ登録処理 画面遷移:登録画面→確認画面→結果画面 1. トランザクションリソースの作成 クライアントは、登録画面から「トランザクションリソースのファクトリリソース」にユーザ名とパスワードをPOSTします(通信イメージは適当です)。 POST /newaccount-transactions HTTP/1.1 HOST: example.org username=iwamot password=hogehoge 妥当な入力なら、サーバはトランザクションリソースを作成し、そのURLを返します。これが確認画面となります。 HTTP/1.1 201 Crea

    確認画面問題はトランザクションリソースの導入で解決できるのでは - 岩本隆史の日記帳(アーカイブ)
  • 続・こんなURI 設計、どう? - 岩本隆史の日記帳(アーカイブ)

    先日書いた「こんなURI 設計、どう?」の続きです。 例:商品ブックマークサービス URI設計の例として、商品ブックマークサービスを対象に考えてみます。提供するおもなリソースは、以下の5つです。 リソース名 パンくずリストのイメージ トップレベルリソース トップ ユーザ登録画面リソース トップ>ユーザ登録 ユーザ別ブックマークリソース トップ>iwamotのブックマーク ブックマークリソース トップ>iwamotのブックマーク>Webを支える技術 商品リソース トップ>Webを支える技術 うち商品リソースについては、はてなブックマークのエントリページ(例:http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/)みたいなものとお考えください。商品ブックマークサービスでは、entry以下のURI断片の代わりに、Amazonの商品コード(ASIN)を用いることにします。

    続・こんなURI 設計、どう? - 岩本隆史の日記帳(アーカイブ)
  • こんなURI設計、どう? - 岩本隆史の日記帳(アーカイブ)

    先日書いたように、作りたいWebサービスがあります。当然ながら、まずは設計から始めなければなりません。 設計にあたっては『Webを支える技術』の第15章で紹介されているサービス設計手法を用いることに決めたのですが、URI設計のステップで、はたと考え込んでしまいました。 以下、第15章に掲載されているURI例で違和感の原因を探ってみます。 郵便番号リソースのURI http://zip.ricollab.jp/1120002これは違和感ありません。 検索結果リソースのURI http://zip.ricollab.jp/search?q=小石川ここで若干の違和感を覚えます。郵便番号データのキーである「1120002」と「search」が同列に並んでいるのが原因です。 いや、とくに気にする必要はないのかもしれません。「search」という郵便番号は今後も現れないでしょう。もし現れたとしても、ク

    こんなURI設計、どう? - 岩本隆史の日記帳(アーカイブ)
  • Kazuho@Cybozu Labs: REST におけるトランザクションについて (Re: Web を支える技術)

    といいつつ、ひとつだけ理解できないというか、納得できないところが。トランザクションのところがなんだかRESTっぽくないのがすごく気になる Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESSプラスシリーズ)(山 陽平) - ただのにっき(2010-04-23) 「Web を支える技術」は自分もとてもいいだと思う (教科書としてすばらしいし復習用としても読みやすいのでイイ) のですが、トランザクションの所だけは分かりづらいなと感じました。その原因は、atomic transaction で解決できる課題を例として使っているという点と、トランザクションと更新クエリのレイヤ分割がされていない、という2つの点によるものではないでしょうか。 HTTP 上でトランザクションを表現する必要があるケースのほとんどは、atomic transaction ではなく

  • InfoQ: REST成熟度モデルの3レベル

    原文(投稿日:2010/03/24)へのリンク Martin Fowler氏は、新しい 論文 で、Leonard Richardson氏によって開発された RESTful成熟度の3レベルモデル を使って、 webスタイルのシステムを説明している。 Fowler氏によれば、成熟度モデルの開始点は、リモートなやりとりための純粋な通信システムとして、HTTP を使うことである。この場合、1つのサービスがある-予約サービス、これは1つのメソッドコール(彼の例では、POST)とXML入/出力を使って、特定のリクエストとリプライを交信する。 空いている医者に予約する場合には、リクエストが必要で: POST /appointmentService HTTP/1.1 <openSlotRequest date = "2010-01-04" doctor = "mjones"/> これにリプライを返す: H

    InfoQ: REST成熟度モデルの3レベル
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