栃木3区では、無所属前職の渡辺喜美氏(62)が、1996年衆院選から6期続けて守ってきた議席を失った。 4月、化粧品大手の会長から8億円を借りた問題を受け、自ら立ち上げたみんなの党の代表を辞任。党も解党し、初の無所属での戦いとなった。渡辺氏は「本当の正念場」「裸一貫、無所属で再出発」と地元に張り付き、企業回りなどを展開した。 だが、地元の首長らが他候補の支援に回った。父の故・美智雄氏の63年の初当選以来、2代続いた「渡辺王国」が崩れた。
みんなの党の浅尾慶一郎代表(50)が22日、神奈川県鎌倉市の由比ガ浜海岸で、難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者支援のキャンペーン「アイス・バケツ・チャレンジ」を行った。参加者は、次に参加する候補者を指名するが、浅尾氏は安倍晋三首相(59)を指名した。 浅尾氏は「患者らを応援する環境作りが大切」と主張。今回のチャレンジは、TBS社員から指名されたもので、自民党との共闘もうわさされるみんなの党にとって、渡辺喜美前代表の8億円借入問題以来久々に訪れた“話題モノ”となった。 同チャレンジは、指名されると氷水をかぶるか支援団体に寄付するかを選択するルール。強制ではなく、氷水をかぶった上で寄付する人もいる。指名を受けた安倍首相は、果たして氷水をかぶるのか。官邸報道室では「指名を受けたことも知らないので、お答えしようがない」と話していた。
お知らせの通り2日間、「ニコニコ超会議3」に みんなの党ブースを展開させていただきまして、 ご来場いただいた&生放送をご覧下さった皆さま、ありがとうございました! ニコニコ動画プレミアム会員&元踊ってみたの踊り手として 大変思い入れのあるイベントですし、個人的には 楽しいことが多かった催しではあったものの。。 率直に言って、このイベントに公党(政党)が相乗りで ブースを出すのってどうなの?と感じてしまいました。 以下に、その理由をつらつらと述べます。 理由1. イベントとしてまだまだ未熟すぎる 「ニコニコ超会議3」ということで、今年で3回目。 政党が本格的に参加するようになってまだ日が浅いのもあるとは思いますが、 今回の政党ブースの扱い(場所)はあまりにもひどいものでした。 なんとすぐ目の前に、本格的な音響設備を備えた ダンス・演奏イベントを行うバリバリのステージ企画が乱立。。 案の定、オ
ディーエイチシーの吉田嘉明会長は7日午後、渡辺代表の辞任会見を受けて、次のようなコメントを発表した。 ◇ 会見は、爽やかな思いで拝聴しました。借りたお金をきれいに返済したうえで党首を辞任したという行為は立派といえます。 貸金の全額が返済されたということで、これで少なくとも詐欺事件は成立しなくなったということです。 お金を返してもらったからには、本人が何に使っていようと、貸した者にとっては何の関係もありません。選挙の話をさかんにしておいて実際は個人的な目的に使ったということになりますが、「熊手」はさておき、5億円を個人的に使ってしまうということは、一般的にもありうる話です。土地・家屋を購入したとか、誰か知人にまた貸ししたとか・・・。おそらく、渡辺さんが語っているように、情報収集や意見交換のためにも使ったに違いありません。 いずれにしても、返済してしまえば、何に使ったかを説明する必要はあ
借入金問題で記者の質問に答えるみんなの党の渡辺代表(中央)(27日午後4時21分、国会で)=吉岡毅撮影 みんなの党の渡辺喜美代表(62)の多額借り入れ問題で、渡辺代表は27日、国会内で記者会見を開き、化粧品販売会社・ディーエイチシー(DHC)の吉田嘉明(よしあき)会長(73)から8億円を借り入れたことを認め、資産報告書を訂正する考えを明らかにした。 ただ、「選挙資金や政治資金としては使っておらず、違法性の認識はない」と改めて主張し、代表を続ける意向を示した。 吉田会長が2012年12月時点で貸付金のうち約5億5300万円が返済されていないと説明した一方、資産等報告書に残高を2億5000万円と記載していた点について、渡辺代表は「事務的ミス。金額を精査して訂正したい」と述べた。 会見では、8億円の使途に質問が集中。渡辺代表は「政治家として生きていくのに必要なもろもろの費用」「政治資金を使うべき
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