![ヒンドゥー教徒の政治家が『真・女神転生』に抗議―「神々や女神を悪魔として登場させることは冒涜」 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d2c6646f5cd5b154d9b5b1d397202512821b1a6a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.gamespark.jp%2Fimgs%2Fogp_f%2F538717.png)
東京オリンピックの開会式の入場曲に、『ドラゴンクエスト』や『ファイナルファンタジー』をはじめとするゲーム音楽が使用されたことについて、ネットではその是非を巡って、さまざまな意見が飛び交っている。 ゲーム音楽が、ひいてはゲーム文化が国際的な場で使われる=認められたことは喜ばしいことであるとか、自分の好きな曲が流れてきて嬉しい!だとか。その逆に、愛するゲーム文化が政治的に利用されるのが許せない、という意見も見受けられる。 まぁ、人それぞれ意見はあってよいと思うし、それを表明するのも自由だと思うので、こうした議論が起こること自体は、とても興味深いことだと感じる。 千駄ヶ谷・新国立競技場 そうした一方で、今回の一連の動きで、個人的に改めて再認識したのが、 今の世の中──少なくともネット上において、本当に「分断」が顕著になってきているなぁ ということかもしれない。 というのも、「ゲームが好き」という
香川県で検討されている「ネット・ゲーム依存症対策条例」が制定に向けて佳境を迎える中、検討委員の1人であり、条例に反対の立場を示している日本共産党の秋山時貞議員が、「パブコメ(パブリック・コメント)全意見の開示を再三に渡り県議会に求めていますが、未だに開示されません」とツイートし波紋を呼んでいます。事実であれば、寄せられた意見について、検討委員内でも十分な議論がなされないまま条例が制定されようとしていることになります。 同条例を巡っては、1月23日から2月6日までパブコメを募集。3月12日の検討委員会でその結果が一部公表され、県内の個人・団体から2615件の意見が寄せられたうち、84パーセントにあたる2269件が“賛成”だったことが大きく報じられていました。条例案は18日の県議会に提出され、何もなければこのまま成立する公算が高いとみられています。 しかし一方で、県民からの反対意見も334件と
【センチメンタルグラフティ】主人公は大物政治家の孫? そして『2』で死んでいなかった!? 長年の謎が次々に明かされた生放送を振り返る ゲームライターのカワチです。去る10月15日、シシララTVで毎週放送されている「つくった人がゲーム実況」にて、『センチメンタルグラフティ1&2』をつくった人&演じた人と実況する生放送が配信されました。 発売から20周年を経てなお根強い人気を誇り、とくに現在は、2019年1月19日に行われるアニバーサリーイベントに向けてファンの熱も上がっている『センチメンタルグラフティ』。1998年にシリーズ初作品が発売された恋愛シミュレーションです。現在はPS3やPS Vita、PSPなどで、PS版のゲームアーカイブスがプレイ可能! 番組はゲームDJの安藤武博さん、ゲームライターのタダツグさんに加え、つくった人ゲストとした本作のプロデューサーである多部田俊雄さん、そして演じ
ゲーム業界を蝕む社会正義の声 ここ最近、ゲームにおける女性キャラクターの表現について糾弾する意見が声高に叫ばれ、クリエイターに対する圧力として世界中のゲーム関係者を蝕みつつある。 Dead or Alive Xtreme 3は欧米での販売を中止する方針を発表し、ストリートファイター Vはバッシングによって表現を修正することとなった。いずれも欧米で巻き起こっているラディカル・フェミニズム旋風(Third-wave feminism)に関連したゲーム企業側の対応だ。 この運動は「ゲームが女性蔑視を拡大している」との主張を元に展開され、今や世界的な大企業さえその声を無視できない。それを象徴する事件が Blizzard の例だろう。Dead or Alive Xtreme 3, ストリートファイター V, Overwatch 世界的企業にすら影響力を持っている Blizzard は 3 月、自社の
野田佳彦首相は26日夕方の記者会見で、消費増税関連法案の衆院採決で小沢一郎元代表、鳩山由紀夫元首相ら57人が反対票を投じ、造反したことについて「党議拘束を破った議員には厳罰を下す。除名どころの話ではない」と述べ、相当程度に厳しい処分を考えていることを明らかにした。 野田首相は衆院採決後、官邸で行われた会見の中で、党内から57人もの造反者を出したことについて「大変遺憾だ」と不快感をあらわにした。また造反者に対する処分は、当初「党員資格停止」にとどまるのではないかと見られていたが、首相は一転、「厳罰を下す」と明言。党からの追放にあたる「除名処分」以上の厳罰を与える可能性に言及した。 「除名以上の処分」について、執行部では、造反議員全員を「党本部裏にある物置に閉じ込め、反省するまで出さないようにする」ほか、「晩ご飯抜き」などの重い処分を検討している。また小沢氏に対しては、造反を煽った責任者として
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く