4月に入り、自転車に乗る際のヘルメット着用が努力義務化されました。ヘルメット着用率は増えているのでしょうか。そして、ヘルメットをかぶらないと、警察から注意されたりするのでしょうか。改正道路交通法の施…
4月に入り、自転車に乗る際のヘルメット着用が努力義務化されました。ヘルメット着用率は増えているのでしょうか。そして、ヘルメットをかぶらないと、警察から注意されたりするのでしょうか。改正道路交通法の施…
東京・目黒区の路上で自転車に乗っていた男性が前方に停まったタクシーの開いたドアに接触、転倒し、その直後、後続のバスにひかれて死亡しました。 17日、午後6時55分ごろ、目黒区下目黒の「目黒通り」で29歳の男性が運転するタクシーが東から西に向かって走行中、乗客を乗せるため路肩に一時停止しました。男性運転手が乗客の荷物を積み込むためにタクシーの外に出ようと運転席のドアを開けたところ、後ろから自転車で来た63歳の会社員がドアに接触し、転倒しました。 会社員はその直後、右隣の車線を走ってきた路線バスにひかれ、病院に運ばれましたが死亡しました。 会社員はヘルメットを被っていませんでした。 タクシーを運転していた男性は「後方確認を怠った」と話しているということで、警視庁は事故の原因を調べています。 現場は片側2車線の道路で道幅は狭くなく、事故が起きた夕方の時間帯は交通量が多いということです。
自転車の取締りが強化されるなか、その広報啓発の基礎となる「自転車安全利用五則」が書き換わりました。あいまいだった歩道の走行については、明確に「歩行者優先」の方針に。増加する自転車関連の事故を減らす具体的な数値目標も示されました。 自転車の走る場所、装備を限定し、乗り手に安全運転を迫る 岸田文雄首相を会長とする「中央交通安全対策会議」は2022年11月1日、自転車の安全利用を促進するための「自転車安全利用五則」を書き換え、乗り手の責任をより厳しくする方向で広報啓発を実施するよう、警察、国土交通省、地方自治体などに対策を求めました。 「自転車は車道」の原則が強く広報されることに。写真はイメージ(画像:写真AC)。 「自転車安全利用五則」は、警察、自治体、交通安全運動に携わる人が広報啓発を行う基本方針といえるもの。中央交通安全対策会議が決めた新しい「五則」は、次のようなものです。 1.車道が原則
それはちょっとした油断からだったのかもしれません。 しかし、取り返しのつかない事故となりました。 自転車に乗った高校生はスマホを操作しながら運転し、男性に突っ込みました。男性は「子どもたちが安全に通学できるように」と強く願い、交通安全の見守りをしていました。 男性は2年たった今も寝たきりで、ことばを話す事ができません。 「こんなことは二度と起こらないでほしい」家族は訴えています。 (神戸放送局記者 金麗林 / ネットワーク報道部記者 田隈佑紀) 自転車にはねられ、意識不明の重体に 事故が起きたのは2019年6月の朝でした。 兵庫県伊丹市の市道で、近くに住む冨田稔さん(79)が自転車で登校中の高校生にはねられ、意識不明の重体となりました。 当時、新人記者だった私(=金)。 神戸放送局に赴任して1か月余り、事件や事故の取材を担当していました。 「自転車に衝突された人が意識不明の重体になるとはい
東京オリンピック、自転車のBMXが行われている東京 江東区の会場近くにある橋の上には、競技を一目見ようと多くの人が集まって、一時、人と人の距離がかなり近くなる「密」の状態となりました。 自転車競技のBMXの会場となっている有明アーバンスポーツパークから400メートルほど離れた河口にある橋の上からはコースの一部が見えることから、競技を一目楽しもうと多くの人が集まりました。 そして、午前11時半前、日本の中村輪夢選手が出場する男子BMXフリースタイル決勝が始まると、橋の上の60メートルほどの区間に一時、300人以上の人が集まり、ほとんどの人がマスクを着用しているものの人と人の距離がかなり近くなる「密」の状態となりました。 集まった人たちは、かすかに確認できる選手たちのプレーに歓声を上げたり、スマートフォンで動画を撮影したりしていました。 会場近くに住む51歳の男性は「きのうテレビを見ていたらこ
緊急事態宣言等で需要が高まるウーバーイーツ。関西では、月に純益50万円以上を稼いだ配達員がいる。Iさん(41歳)。大学時代に不登校になり6年半かけて卒業、その後14年以上ひきこもり状態に。 ⇒【画像】原付バイクだからこそ稼げている。「体力がないので、自転車では無理」とIさん そんな彼はウーバーを昨年9月に初めて5か月で、月50万円の収益を達成した。20年間働いていない彼は「ソシャゲにハマるように、ウーバーイーツにハマった」と言う。 両親と相性が悪いIさんは、何年も前から実家から離れた祖父母が残した家で、弟と2人で暮らしている。 ウーバーを始め、容姿を気にするようになった 配達に使用しているのは小型の原付バイク。Iさんは「地元は配達範囲が広く、自転車では時間がかかりすぎる。そもそも、ずっとひきこもっていて体力もないし、とても自転車は無理」という。配達員登録をしたのは昨年5月。 「バイクだった
自転車の信号無視に、スマホを持ちながらの「ながら運転」…。最近街中で目にすることが多くなった、出前の代行をするウーバーイーツの配達員です。 危険な目に遭ったことがあるという方も多いのではないでしょうか。目に余る危険な運転をなくすため、ついに警察が動き出しました。 イヤホンをしたまま道路を疾走、さらには信号無視も…。皆一様に、大きなつづらのような黒いリュックを背負っています。ウーバーイーツの配達員です。 (リポート) 「ウーバーイーツの配達員の無謀な運転を取り締まるため、ついに警察が動き出しました。目立たないところに警察官が立っています。自転車による危険な運転がないか目を光らせています」 愛知県警は10日、総勢20人が出動し、名古屋市内2カ所で自転車の危険運転の取り締まりを実施。そのきっかけとなったのが…。 愛知県警東署の交通課長: 「先月に県民の方から、宅配業者さんの信号無視と、ちょっと速
2020年3月31日 6時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 周囲を気にするように自転車を押すの姿を、FLASHがキャッチした 自転車のハンドルには、重そうなビニール袋が何個もかかっていたという 米屋で1kg700円程の高級米を、「8kg以上も買っていました」と居合わせた客 3月26日、農林水産省は、新型コロナによる “パニック買い” が発生するのを防ぐため、「食料品は必要なぶんだけ」購入するように呼びかけた。 同日昼すぎ、周囲の目を気にするように、うつむきがちに自転車を押していたのは、黒マスク姿の(50)だ。自転車のハンドルには、重そうなビニール袋が何個も……。 「お米屋さんで、高級寿司店でも利用される1kg700円ほどの高級米を、8kg以上も買っていました」(居合わせた客) “闇米” ならぬ、「セレブ米」の買い溜めは、さすがに笑えないよ……。 (週
全国各地を回り、自転車のサドルを盗んでいたとみられるトラック運転手の男が逮捕されました。借りていた倉庫からは5800個ものサドルが見つかっていて「サドルが好きでたまらなくなった。25年間、盗み続けている」などと供述しているということです。 警察の調べによりますと去年11月、東大阪市の近鉄吉田駅近くの駐輪場で、2台の自転車のサドルを取り外して盗んだ疑いが持たれています。 サドルを保管しておくための倉庫を自宅の近くで6つも借りていたということで、警察が調べたところ、中からおよそ5800個のサドルが見つかり、押収したということです。 須田容疑者は仕事で全国各地を回っているということで、警察は出先でサドルの窃盗を繰り返していたとみています。 調べに対して容疑を認め、「最初はストレス解消のため軽い気持ちでサドルを盗んでいたが、だんだんサドルが好きでたまらなくなった。25年間、盗み続けている」などと供
ペダルをこがなくても電動モーターで自動で走行する「モペット」という電動式自転車で歩行者をはねて大けがをさせ、そのまま逃げたとして、26歳の男が逮捕されました。 モペットは、ナンバープレートなどを付けなければ公道を走ることはできませんが、違法な使用が広がっているということで、警察は取締りを強化しています。 逮捕されたのは、大阪・鶴見区の調理師、國政翔大容疑者(26)です。 警察によりますと、國政容疑者は先月10日、大阪・ミナミの路上で、電動モーターで自動で走行する「モペット」で通行中に、歩行者の男性をはねて足首を折る大けがをさせ、そのまま逃げたとして、ひき逃げなどの疑いが持たれています。 「モペット」は、ハンドルのグリップをひねるだけで走行できる電動式の自転車です。 法律上は、ナンバープレートやウインカーなどを付けなければ公道を走ることはできず、免許も必要ですが、インターネットを通じて販売さ
自転車と歩行者の接触事故を減らすため、全国の警察は、自転車の通行が可能だった歩道のうち、350キロ余りの区間を原則、通行できなくする措置を取りました。一方で、自転車が車道を安全に走るための専用レーンの設置はなかなか進んでおらず、今後、対策を急ぐ方針です。 警察庁によりますと、自転車が歩行者に接触する事故は去年、全国で2625件と、10年連続で2000件を超え、死亡事故も5件起きるなど深刻な状態が続いています。 このため、警察庁は、自転車の通行が可能な歩道のうち、道幅が3メートル未満の狭い所は、子どもや高齢者などを除き、自転車での通行を徐々にできなくする方針をおととし決めました。 これを受けて、全国の警察が「自転車通行可」の標識を取り外した歩道は、去年1年間で合わせて516か所、区間の距離は356キロに上ることが分かりました。 都道府県別では、千葉県が87キロと最も長く、次いで埼玉県が44キ
自転車の歩道走行禁止、厳格運用…警視庁が安全対策策定へ 1 :名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/10/19(水) 02:57:01.34 ID:Lpb3oic70 ?PLT 自転車:歩道走行禁止、厳格運用…警視庁が安全対策策定へ 警視庁は、自転車の車道左側走行の原則を順守させ、これまで積極的に摘発していなかった歩道走行の取り締まりを徹底する方針を固めた。そのうえで自転車のルール順守や走行環境の整備なども盛り込み、全国の警察本部で初となる包括的な自転車安全対策の策定作業に入った。東日本大震災以降、通勤・通学に自転車を利用する人が増え、交通事故全体に占める自転車事故の割合も増加。警視庁は「マナーを守れば防げる事故は多い」と意識向上による事故減を目指す。 ◇震災後に事故急増 警視庁は自転車ブームが高まった数年前から摘発強化に乗り出している。 昨年の取り締まり件数は信号無視が300件(前
印刷 自転車一方通行規制の標識 自転車に一方通行の規制が新たに設けられることになりそうだ。 警察庁は21日、道路交通法の関係法令である総理府・建設省令「道路標識、区画線及び道路標示に関する命令」の一部を改め、縁石などで区切られた自転車道と、歩道上に設けられた自転車用の通行帯に、一方通行の規制を設けられるようにする案を公表した。 自転車道や自転車用の通行帯は、互いに行き交うことができる専用レーンで、自転車がスムーズに走れるようにすることと、歩行者とぶつからないようにすることを目的に整備された。だが、十分な幅のないレーンでは自転車同士の接触や衝突が懸念されてきた。 このため、交通量が多く道幅が狭い道路の両側に専用レーンを設ける場合には、標識を掲げ、それぞれを一方通行にすることを計画している。違反には道交法の罰則が適用され、3カ月以下の懲役または5万円以下の罰金が科される。
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