JR東日本は、上越新幹線で使用している新幹線では唯一の2階建て車両の「E4系」について、今後4年かけて別の車両に換えることを決め、“2階建ての新幹線”は、徐々に姿を消していくことになりました。 しかし、運行開始から20年が経過し、設備が老朽化しているとして、JR東日本は、来年度から2021年3月までにすべて新型車両に置き換えることを決めました。 代わって、新たに導入されるのは、北陸新幹線と同じ「E7系」で、最上級のグランクラスの車両も連結されます。この車両の変更で、昭和60年に東海道新幹線に導入されて以来、運行されてきた2階建て車両はすべて姿を消すことになります。 JR東日本では「車両が変わることで上越新幹線全体の輸送人員が減らないよう、列車の増発などで対応したい」としています。
「きっぷを拝見いたします」。東海道新幹線の車内で仕事などに没頭していたとき、車内改札でハッと現実世界に呼び戻された経験は誰にもあるだろう。何かと不満の多い“恒例行事”だが、鉄道営業法には「乗客は車掌から請求があれば、切符を提示しなくてはいけない」と定められている。 その新幹線の車内改札を、JR東海が廃止すると発表した。2016年3月のダイヤ改正日から実施する。車内改札をやめるのは指定席とグリーン席で、自由席ではこれまでどおり、車掌が切符を直接確認する形で改札する。 指定席の乗客であっても、きっぷに記載されていない席に座っている場合は確認されることがある。学生割引やジパング割引など各種割引きっぷの利用者は、割引資格を確認できる証明書の提示を求められる場合もある。 東海道新幹線だけ取り残されていた ほかのJRの新幹線はどうなっているのか。JR東日本は2002年12月に新幹線での車内改札を廃止し
火災保険と地震保険料を抑える方法はある? 知っておきたい割引の話 最大50%割引も 自然災害や大規模地震の多発により、火災保険料率、地震保険料率が年々上昇傾向にあります。構造による料率の区分の他に、築年が浅い新しい住宅の料率が低く、古い建物は料率が高くなっています。家計のためにもできるだけ安く火災保険・地震保険に入りたいと考えたことはありませんか? 今回は使える割引にはどのようなものがあるのかを解説します。 盛況のカプセルトイ市場「ハピネット」の株価は上昇トレンド、関連銘柄の状況は? インバウンド需要拡大でまだまだ伸びるか YOSAKOIソーラン祭りの見学を目的に、北海道へ1週間ほど滞在しました。おもに札幌市内におりましたが、海外旅行者が非常に多かったです。わたしが宿泊していたホテルも70%くらいが海外の方。タクシーの運転手さん曰く、5月末から急激に増えたとのことです。わたしが入った海鮮丼
遠方への移動手段で新幹線を使う場合に、少しでも費用を抑えられる“お得”な活用方法を紹介します。中には、東京~新大阪間が期間限定で一律5,400円になるキャンペーンや、日帰りの旅行が安くなる方法も。旅行目的だけでなく、ライブやイベントなどで遠征をするという場合にも便利に使えそうです。 ■ 東京~新大阪間が一律5,400円! ▽ http://jr-central.co.jp/ex/campaign/cho-cho.html JR東海は、東海道新幹線開業50周年を記念したキャンペーンで、のぞみ号・ひかり号・こだま号の普通車指定席を一律5,400円から販売する特別商品「超☆超IC早特」を発売します。販売対象は会員制サービス「エクスプレス予約」と「プラスEX」の加入者。例えば、東京~新大阪間や新横浜~京都間も片道5,400円で利用できます。エクスプレス予約会員向けには、一律7,560円と一律9,7
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