井上演じる士は、「仮面ライダージオウ」の“ゴースト編”にあたる第13話から出演。これまでのストーリーでは、敵であるタイムジャッカーがアナザーライダーを生み出した時点で、対応する仮面ライダーの歴史はなくなってきた。しかしジオウと似たような力を持つディケイドは、これまでの歴代ライダーとは異なる形でソウゴたちの前に現れる。 劇中では、ソウゴが明光院ゲイツを救ったことで、未来が変化していることに危機感を抱いたウォズが、タイムジャッカーに接近。彼らの目標を達成するために、“すべてを破壊し、歴史を変える者”として士を呼び寄せる。ソウゴの敵である士は、新たなベルトで仮面ライダーディケイドに変身。ライダーカードでクウガからビルドまでの歴代平成仮面ライダーにカメンライドし、それぞれの必殺技を繰り出していく。「通りすがりの仮面ライダーだ」といった士の決めゼリフや、「だいたいわかった」というお決まりの返事も復活
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