“原点”をリスペクトしつつ生まれた、新たなオリジナル作品となる映画『シン・仮面ライダー』(公開中)の大ヒット御礼舞台あいさつが9日、都内で行われ、池松壮亮、浜辺美波、柄本佑、森山未來、庵野秀明監督が出席した。
![庵野秀明監督、『シン・仮面ライダー』続編に含み 現在は白紙も「構想は残っている」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/17f21b10a3b7a58e92dd6101bc35298434ac5021/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcontents.oricon.co.jp%2Fupimg%2Fnews%2F2275000%2F2274780%2F20230409_124304_o_49643983.jpg)
原作のクールさとテレビのキッチュさへの濃すぎる愛 1960年代、予算もかけ作品内容も練った円谷プロ=TBSの『ウルトラマン』『ウルトラセブン』に夢中だった子どもにとって、71年4月に始まった東映=毎日放送の『仮面ライダー』は、安づくりの映像をスピード感とキッチュな風味で乗り切らんとするジャンクフード的な魅力の塊だった。『ウルトラ』シリーズには時として文明批判、社会批判のようなテーマ性さえ含まれてまことにハイブロウであったが、テレビ映画の『仮面ライダー』にはそんな高尚なものはなく、ひたすら秘密結社ショッカーが繰り出す数々の怪人たちを同じく改造人間である仮面ライダーが必殺技で倒してゆく勧善懲悪モノだった。金のかかるミニチュアや合成などはほとんどなく、ひたすらライダーや怪人が等身大の生身の闘いを演ずるだけなのだが、その安さが子どもには親しみに映り、まんま公園や広場で「仮面ライダーごっこ」に転用で
1971年「仮面ライダー」第1話のオープニングを基に、今回『シン・仮面ライダー』版として撮影・制作いたしました。 「レッツゴー!! ライダーキック」歌唱:池松壮亮 御期待ください。 『シン・仮面ライダー』 2023年3月公開 原作 石ノ森 章太郎 脚本・監督 庵野 秀明 出演 池松壮亮 浜辺美波 映画公式サイト:https://shin-kamen-rider.jp 映画公式ツイッター:https://twitter.com/Shin_KR ©石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会 #シン仮面ライダー #石ノ森章太郎 #庵野秀明 #KanemRider50th #仮面ライダー生誕50周年記念
日本の特撮ヒーロー番組の金字塔「仮面ライダー」が50周年を迎えた4月3日、「仮面ライダー」の完全新作映画「シン・仮面ライダー」を2023年3月に公開することが明らかとなりました。 50周年を迎えた 4月3日0時から、「仮面ライダー」の50周年を記念した企画が続々発表。2009年9月から2010年8月までオンエアされた「仮面ライダーW」の続編にあたる漫画『風都探偵』のアニメ化が決定した他、特撮ドラマ「仮面ライダーBLACK」をリブートした「仮面ライダーBLACK SUN」が2022年春からスタートすることも明かされるなど、重大発表の連続にネットはお祭り騒ぎとなっていました。 そして、「仮面ライダー」第1話放送開始時間であった19時30分からは「仮面ライダー生誕50周年企画発表会見」が配信。ファンの期待が高まる中、さらなる重大発表として明かされたのは、「仮面ライダー」の完全新作映画「シン・仮面
市川洋介 @Yousuke_shine 魔法の先生☀️から数学の先生✏️になりました。 懐かしい話から最近の話まで、 お久しぶりの人から初めましての人まで。 市川洋介 @Yousuke_shine 既にご存知の方がほとんどかと思われますが、マジレンジャー が集結します 😆🎉 当日に向けて少しでも皆さんに楽しんでもらえればと思います。 よろしくお願いします。 2020-10-21 20:07:40 リンク Yahoo!ニュース 伝説からの帰還!東京国際映画祭で「魔法戦隊マジレンジャー」キャスト奇跡の結集(MOVIE WALKER PRESS) - Yahoo!ニュース 10月31日(土)~11月9日(月)開催の第33回東京国際映画祭にて、「パワーレンジャー」として世界中に熱狂的ファンを拡散させた「スーパー戦隊」シリーズの特集上映を実施。催しの一つ「魔法戦隊マジレン 3
「仮面ライダージオウ」は、“時計”をモチーフに時空を旅する“タイムトラベルライダー”の物語。これまでも歴代オリジナルキャストが出演し、井上正大演じる仮面ライダーディケイド / 門矢士も登場している。 「僕の旅の行き先は、僕だけが決める」というドライな性格で、お宝には目がない男・大樹は、「仮面ライダージオウ」第29話と第30話に出演。主人公・常磐ソウゴらの住むクジゴジ堂に入り込み、豪華な朝食を作った大樹は、ソウゴの大切なライドウォッチを盗み出す。そしてソウゴに代わり戦いを挑んできた仮面ライダーウォズに対して、新たな武器“ネオディエンドライバー”で複数の仮面ライダーを召喚して応戦する。 この発表にあたり戸谷は「自分にとって素晴らしいお宝の作品に、また帰って来られたのは皆様の仮面ライダーに対しての愛、スタッフの方々の愛、これに尽きると思います」とコメント。さらにファンに向けて「またいつでも戻って
テレビ朝日系で放送中の「仮面ライダージオウ」と前作「仮面ライダービルド」がクロスオーバーする本作。劇中には仮面ライダークウガをはじめとする歴代平成仮面ライダーが登場する。 本日の初回上映を終え、本作に「仮面ライダー電王」仮面ライダー電王 / 野上良太郎役のオリジナルキャストである佐藤健が出演していることが明らかになった。劇場では、エンドロールで佐藤の名前が映し出されると客席から自然と拍手が。また本作には、賀集利樹、須賀貴匡、井上正大、西銘駿も声の出演を果たしている。 「平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」は全国で上映中。 ※記事初出時より、場面写真とコメントを追加しました。 佐藤健 コメント記念すべき平成最後の劇場版仮面ライダーに呼んで頂き大変光栄です。 「仮面ライダー電王」は僕にとってほぼゼロから全てを教えて頂いた僕の原点です。 当時から支えて
井上演じる士は、「仮面ライダージオウ」の“ゴースト編”にあたる第13話から出演。これまでのストーリーでは、敵であるタイムジャッカーがアナザーライダーを生み出した時点で、対応する仮面ライダーの歴史はなくなってきた。しかしジオウと似たような力を持つディケイドは、これまでの歴代ライダーとは異なる形でソウゴたちの前に現れる。 劇中では、ソウゴが明光院ゲイツを救ったことで、未来が変化していることに危機感を抱いたウォズが、タイムジャッカーに接近。彼らの目標を達成するために、“すべてを破壊し、歴史を変える者”として士を呼び寄せる。ソウゴの敵である士は、新たなベルトで仮面ライダーディケイドに変身。ライダーカードでクウガからビルドまでの歴代平成仮面ライダーにカメンライドし、それぞれの必殺技を繰り出していく。「通りすがりの仮面ライダーだ」といった士の決めゼリフや、「だいたいわかった」というお決まりの返事も復活
仮面ライダーの放送が開始されて45周年を迎える今年、3月26日に映画「仮面ライダー1号」が公開される。仮面ライダー1号/本郷猛を藤岡弘、さんが演じるほか、仮面ライダーのビジュアルもパワーアップするなど話題に尽きない。 7年ぶりです地獄大使 映画で仮面ライダーたちの最大の敵として立ちはだかるのは宿敵・地獄大使。小さいお友達は知らないと思うけど、かつて仮面ライダー1号が戦った敵・ショッカーの大幹部でシリーズきっての悪役として人気を博したキャラクターだ。その地獄大使を演じるのは、2009年8月8日に公開した映画「劇場版 仮面ライダーディケイド」以来7年ぶりの大杉漣さんが演じることが明らかに。 ポスターでは愛車・ネオサイクロン号に乗った仮面ライダー1号と、仮面ライダーゴーストと仮面ライダースペクターが また、地獄大使の復活の鍵を握る立花藤兵衛の孫・立花麻由を雑誌セブンティーンの専属モデルとして活躍
またこのたび、仮面ライダー1号の実写新ビジュアルが到着し、YouTubeにて特報映像も公開に。仮面ライダー1号 / 本郷猛は、ショッカーの手によって改造人間にされてからの45年間、人間の自由を守るために世界各地で戦い続けてきたという設定。その経験によって今までよりも力強いフォルムに変貌を遂げ、愛車のサイクロンも“ネオサイクロン”に進化している。劇中では海外で悪と戦ってきた猛が、1人の少女の危機を知り急遽日本へ帰国。そこでショッカーが少女を狙う理由を探っていた仮面ライダーゴースト / 天空寺タケルやその仲間たちと出会う。今回公開された特報映像には、西銘駿扮するタケルが「あれは……!」と驚きの表情を浮かべる中、猛が仮面ライダー1号に変身する場面が収められている。 藤岡は「まさか45年を経て主演ができるなんて思わなかったな。お話を聞いたときは血が騒ぎましたね」とコメント。また「はじめはシナリオに
藤岡は、1971年~73年に放送された第一作『仮面ライダー』で、本郷猛/仮面ライダー1号役として出演。第9話~第10話までは変身後の仮面ライダー1号のスーツアクターも兼任し、危険度・難度の高いアクションの数々をこなした。その後、多数の昭和ライダー作品にも出演している。 平成に入ってからは、2001年『劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4』で警視総監役、2011年『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』で仮面ライダー1号の声を担当するなど、平成ライダー作品にも出演している藤岡だが、『仮面ライダー』シリーズの中で、本郷猛役として仮面ライダー1号の変身ポーズを披露するのは、1976年1月3日放送『全員集合! 7人の仮面ライダー!!』(MBC:TBS系にて放映 制作:毎日放送・東映)以来、約38年ぶりのこととなる。 昨年12月にはティザーサイトがオープンし、「平成VS昭
東映の『仮面ライダー』シリーズの興行成績に陰りが見えてきた。 現在の『仮面ライダー』は、2001年9月公開の『劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4/劇場版 百獣戦隊ガオレンジャー 火の山、吼える』(興収12億7千万円)を第1作にスタートした “平成仮面ライダー” と呼ばれ、現在上映中の『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』(推定興収10億円)まで28番組が公開された。昨年12月公開作品までの27番組の累計興収は315億1900万円を超え、テレビ、劇場用映画、そして版権ビジネスと文字通り同社の絶好調の経営を支える看板ヒットシリーズ。 興収19億円の大ヒットを記録した2009年8月公開の『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー/侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦』をピークに、昨年8月公開作品『劇場版 仮面ライダーフォーゼ/特
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