スーシン みなさんは四星を覚えているでしょうか? 終盤まできて剣心の仲間たちに淡々と処理されていく様子は、「分かりやすいかませ犬だ!」と強烈な印象を残したことを子供ながらに記憶しています。 この召喚獣のようなおっさん4人が「スーシン」です。最早運動の法則無視で二段ジャンプするような敵もいる中、ただ高くジャンプする事に何の意味があるのか分かりませんが、とにかく操たちを驚かす程のポテンシャルを秘めた登場をします。 さて、このスーシン、漢字は「四星」があてられていますが、命令一つで「四神」になるという、とてもどうでもいい設定があります。恐らく読者の八割はこいつらの説明より、早く縁と闘う剣心が見たいと思っているでしょう。因みにこの名称のブレブレ具合は作者のミスらしく、本来「四神」にしたかったものを「四星」にしてしまったので、このように何とも言えない説明が必要になりました。 今からこの四神と一人づつ
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